キャンセルポリシーの設定について
これはホスト側にメリットのある項目。
下記3つの項目がある。
- 柔軟
到着1日前までは全額返金普通
到着5日前までは全額返金
- 厳格
到着1週間前までは50%返金
これは、【厳格】で問題なし。
これは、
到着1週間を切りキャンセルを希望するゲストに対して、半額の宿泊代金を頂きますよというもの。
最近のAirbnbでは直近の予約がなかなか埋まりにくく、
直近で空室の部屋の料金をグッと下げるリスティングもある。
そのため、このキャンセルポリシーを厳格にしておかないと、
前々からゲストに対しカレンダーを仮押さえされてしまい、
値段が他のリスティングで下がるのを待っていたゲストが前日にキャンセルし、
結局宿泊されず空室、、しかもよりによって長期泊のゲスト。。なんてことにもなりかねない。
ホテルではまだまだ現地決済のところが多いが、
Airbnbでは基本的に前払いのためホスト側が守られるようにできている。
止むを得ない理由の際には、そもそも返金の処置があるので、
Airbnbの「酌量すべき事情ポリシー」が定める理由にゲストのキャンセル理由が該当すると当社が判断した場合、当社はホストが定めるキャンセルポリシー(柔軟、普通、厳格など)返上で、例外的に返金を認める場合もあります。また、Airbnbの「酌量すべき事情ポリシー」が定める理由にホストのキャンセル理由が該当すると当社が判断した場合、当社はAirbnbサービス利用規約とAirbnb支払サービス利用規約に明記した「ホストによるキャンセルに伴うペナルティ」を免除する場合もあります。
例外適用が認められる「酌量すべき事情」には以下のようなものがあります:
- 本人あるいは近親者の突然の死、重篤な病
- 本人の旅行や宿泊受け入れ能力に直接支障が出る重傷
- 出発地/目的地における深刻な自然災害/異常気象
- 予約後に国内外の当局(政府/省庁)から発出された緊急退避勧告・渡航中止勧告制限
- 国内外の信頼できる当局(国際保険期間や米疾病管理予防センターなど)からの感染非常事態宣言
- 深刻な物件破損、予測不能な保守管理トラブルで安全な宿泊受け入れ能力に直接支障
- 予約後に政府に課された国民の義務(陪審員義務など)
引用元:Aibnb公式ページ(https://www.airbnb.jp/help/article/1320/what-is-airbnb-s-extenuating-circumstances-policy)
上記の場合は、全額返金のため、それ以外のキャンセルに関しては
キャンセルポリシーは厳格設定一択。
である。
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