【ハイセンス】Hisense 50A6800をリビングに壁掛けでスッキリ!設置手順を徹底解説!ひとりでできるの?【PERLESMITH製 アームタイプ】




Hisense 50A6800をリビングに壁掛けでスッキリ!設置手順を徹底解説!

先日購入しご紹介したハイセンスの最新4Kテレビの50A6800ですが、(リンクはこちら!)

本日PERLESMITH製のアームタイプの壁掛けパーツを買い、

DIYにて自宅リビング壁掛けしましたので、その組み立て手順と必要な部品一覧をご紹介します!

 

コンパクトに梱包されてくる

今回購入したのは、こちら!

PERLESMITH(パールスミス)製の壁掛け金具。

こちらは最大55インチ・30kgまでのテレビを壁掛け可能で、今回のハイセンス50A6800テレビにも対応しています。

取り付けた後も、柔軟に左右上下にTVの角度の調整が可能で、値段もお手頃なので、

結論・お勧めです。

 

ハイセンス壁掛け設置まとめ

  • 所要時間:1時間
  • 必要人数:1人(テレビとパーツの装着時のみ、テレビを持ち上げるのでできれば2人)
  • 必要工具:電動ドライバー・穴あけドリル

組み立ても簡単!あまり日曜大工は得意ではないのですが、男ひとりで1時間程度で設置完了しました!

 

組み立て手順

手順を簡単にですが、共有してまいります!

①同梱品の確認

まず、同梱物の確認!

コンパクトな包装とは裏腹にバラバラと色んなパーツが出てきますが、

これはPERLESMITH社が様々な国内外のTVでも設置できるようにパーツが入っているだけで、

このハイセンス50A6800の4Kテレビの場合、必要なパーツは、真ん中上の本体とネジ数本のみです。

 

②本体から、アーム部分を分離させる

コンパクトに折りたたまれていた、本体からアーム部分を分離させます。

本体部分は④でそのままTVに接続します。ご自宅に電動ドライバーがあれば、作業はスムーズでしょう。

 

③テレビ裏面の穴の距離を測定する

テレビ背面に備え付けの穴の距離を計測します。

ちなみに、ハイセンス50A6800では、200mm×200mm(縦横ともに20cm)の規格ですので、

本体に付属パーツをつける必要がなく、そのままテレビに本体を装着するのみで完了です。簡単!

 

④テレビ裏のネジ穴の大きさ・深さの確認

テレビ裏のネジ穴の大きさ(口径)と深さは各社によって異なりますので、一番合うネジをあてがう必要があります。

PERLESMITH(パールスミス)製の壁掛け金具には、

M4/M5/M6/M8という、4種類の大きさのネジそれぞれ2種類の長さが用意されています。

ご自宅のテレビに合うネジをあてがうのですが、

ハイセンス50A6800の場合は、M6×15cmがピッタリサイズでした。

 

⑤テレビに本体を接続

各ネジに、付属品のワッシャー(MH)を挟み、ドライバーでテレビに本体を装着していきます。

 

⑥柱に穴あけ→アーム取り付け

お好みの高さにテレビを調整できるようにアームを当てがって、高さを調整します。

マジックで色付けしておくと、穴あけ時にブレなくて良いでしょう。

自分は電動ドライバーで強引に穴をあけましたが、錐やドリルなどがあれば便利です。

注意としては、取り付けする際のネジの長さが約7cmほどあります(ネジが結構長め)ので、

石膏ボードや、芯がある壁で取り付けていきましょう。3ヶ所穴あけしたら完了です。

 

⑦テレビとドッキング

手順②で分離させた本体とアームをドッキングさせます。

ネジが小さくて不安になりますが、アームに本体としっかり繋がるようにフックがついており、案外ちゃんと固定されています。

最後に、画面手前のレバーを時計回しに回すと全体の緩みが引き締められてブレなくなります。

 

⑧完成!

完成!いい感じです!今まで、ちゃぶ台を置いていたのが無くなり、スッキリしました!

壁に直接ネジを埋め込みましたのでしっかりと固定され、ぐらつきも少ないです。

 

まとめ

ハイセンス壁掛け設置まとめ

  • 所要時間:1時間
  • 必要人数:1人(テレビとパーツの装着時のみ、テレビを持ち上げるのでできれば2人)
  • 必要工具:電動ドライバー・穴あけドリル

組み立ても簡単!あまり日曜大工は得意ではないのですが、男ひとりで1時間程度で設置完了しました!

今回は、 PERLESMITH(パールスミス)製の壁掛け金具を購入し、実際に取り付けてみましたがとてもいい感じになりました!

 

まず、コスパがよく、耐荷重30kgまで耐えられるので、基本的にどんなテレビにも対応できるので安心です。

使い勝手もアームも上下に角度は左右に各90°、上下に下向き10°、上向きに3°、前後に5~40.6cm調節可能で良いです。

これさえあれば、最適な角度と距離が自由に調整できて、常に快適な体勢でテレビを見ることが出来るようになるので、最高です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

時間を効率的に使える・新たな時間を生み出せるモノコトが大好き! 淡水魚飼育20年以上の淡水魚ラバーで、道の駅にメダカたちを見に行くのが趣味です。我が家には小川ブラックメダカ・楊貴妃・みゆきメダカ・クロメダカがおります。現在オリジナルの3色メダカの交配中です。