アク抜き処理!福島県で拾ってきた流木をメダカ水槽に入れてみた件
福島県のとある渓流にて、絶好の流木拾いポイントを見つけてきたので
早速打ち上げられている流木を拾って帰ってきました。
もちろんこのまま投入してしまうと、
メダカたちに害があるので
アク抜きしてからメダカ水槽に入れてみようと思います。
今回はそんなアク抜きの方法についてご紹介します!
- 熱湯消毒
- こすり洗い
- 水につけてしばらく置く
の3ステップです!
①熱湯消毒
持って帰ってきた流木を軽く洗った後で
まず熱湯消毒していきます。
流木用に用意した鍋で煮ていくといいでしょう。
沸騰したお湯を用意してくつくつ30分くらい煮ていきます。
茶色い水になっていきます。流木の姿煮です。
②こすり洗い
次のステップはこすり洗いです。
タワシや歯ブラシなどでシュコシュコ磨いていきます。
この段階で結構ゴミが出ますね。
③水にしばらくつけて置く
最後のステップとして水にしばらくつけて置きます。
長期間水につけて、最後に残っているアクを抜くのと合わせて、
まだ水が浸透せず浮かんでいる流木が沈むようにする為、流木が沈むまで水につけておきます。
最初の段階で水につけるとまだ浮きますし、
こんな感じで茶色いアクが、、
適宜水を入れ替えたりしてあげて、
完全に透明な水となるまで、付けておきます。
ものに寄りますが1ヶ月くらいかかりますので、ゆっくり待ちましょう。
外にしばらく置いておくと蚊が卵を産み付け、外敵がいない環境なので、
ボウフラなどが発生する為、発生したボウフラは屋外メダカちゃんたちの活き餌としてあげていました。
おまけ 福島の渓流でガサガサ
流木を拾ったポイントで網持ってガサガサもしてきました!
福島の渓流はひと救いで小魚(ハヤかな?)
がたくさんすくえました。
人馴れしていて、逆に網に寄ってきて可愛かったです。
まとめ
拾ってきた流木をメダカ水槽に入れる為の事前の3ステップは
- 熱湯消毒
- こすり洗い
- 水につけてしばらく置く
です!ご参考になれば幸いです。
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