■目次
親メダカ産卵までの期間はどのくらい?何歳で卵を産む?産み付けやすい水草は?
我が家のみゆきメダカは親・子・孫と3世代目に突入しました。
一年前に道の駅で連れて帰ってきて、
その後そのみゆきメダカがすぐに卵を産み、
その稚魚が大きくなり、今年の夏、卵を産み、稚魚が産まれました!
メダカが卵から孵ってからどのくらいで、成長し、産卵できるようになるのかを振り返ってみると、
なんと半年未満という成長スピードだったので共有します!
- 適当な環境だと3ヶ月〜6ヶ月で卵を産む身体に!
- エサ、水質、水温、日照時間、外敵がいない環境を作ってあげよう!
産卵→稚魚→成魚→産卵のスパンが5か月!
我が家ではこの1年の間で、
3世代目に突入しました。
時系列を追ってみると、
- 初代メダカ産卵 2018.09
- 2代目メダカ孵化 2018.10
- 2代目メダカ産卵 2019.03
- 3代目メダカ孵化 2019.04
もちろん初代みゆきメダカも元気に泳いでます。
どのくらいで産卵できるようになるの?
適切な環境下であれば、
我が家では産まれてから3ヶ月から半年も経てば稚魚メダカが成魚メダカとなり、産卵が始まっています。
適切な環境下とは、
- メダカたちが元気で泳げる環境
- 充分なエサ
- 快適な水温、適切な水質
- 外敵がいない
- 10時間以上の日照時間
のようなものです。
日照時間に関しては、我が家ではLEDライトを朝から夕方19時くらいまで付けっ放しでつけてあげています。
※ジェックス社のLEDライトを採用。スマートで綺麗。
お陰で水草もよく育ちます。
エサも夏場などはこまめに2回、3回とあげるのもいいですね。
繁殖に適切な水草(ウィローモス・ホテイアオイ)
- ウィローモス
- ホテイアオイ
室内メダカならウィローモスがお勧めです。
我が家でも積極導入しています。形もクリスマスツリーみたいで美しいです。
ウィローモスは密集して生える水草なので、
卵を産み付けた後も、卵がウィローモスの森の中に隠れ、他の親メダカに捕食される心配も少なく、
ひとつひとつのウィローモスは簡単に切り離せるので、卵を付けたまま、
ウィローモスごと他の産卵稚魚水槽への移動もカンタンです。
更に、比較的増えやすい水草なのでLEDライトがある環境ではウィローモス自体の繁殖も容易です。
また、屋外水槽ならホテイアオイがお勧めです。
メダカたちには日陰や隠れ家にもなりますし、
根っこが長く、メダカも卵を産み付けやすそうにしています。
まとめ
- 適当な環境だと3ヶ月〜6ヶ月で卵を産む身体に!
- エサ、水質、水温、日照時間、外敵がいない環境を作ってあげよう!
我が家では5か月という短いスパンで稚魚→成魚→産卵と成長していってくれたので
お陰様でメダカ水槽が大賑わいです。
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