【メダカ水槽】増える!サルビニア・ククラータ!産卵床としてもオススメ!【育て方】




増える!サルビニア・ククラータ!産卵床としてもオススメ!

メダカの産卵床にもなり、水質の浄化にも貢献してくれ、

強い光のもとで成長すると葉っぱがくるっと巻きハート型になるかわいらしい浮草のサルビニア・ククラータ。

手間はほとんどかからず、メダカ水槽にお勧めなので今回ご紹介してまいります!

サルビニア・ククラータの育て方
  1. 基本的に丈夫な水草で育てやすい
  2. 勝手に株分けして増えていく
  3. 日光によく当ててあげる
  4. 寒さに弱い植物。水温はなるべく20度以上になるように。

 

サルビニア・ククラータとは?

東南アジアに生息している浮草タイプの水草です。

大きさは1cmほどで同じ浮草の睡蓮やホテイアオイ(ホテイ草)と比べると小ぶりなサイズがまた水槽に合って可愛らしい。

水上から根っこを適度に垂らしてくれるので、水槽の横見からの景観を壊さずメダカの産卵床にもなるのでお勧めです。

 

メダカ水槽に最適な4つのポイント

メダカ水槽に適しているポイント
  1. 産卵床になる
  2. 隠れ家になる
  3. 水質を浄化・正常にしてくれる
  4. ごはんになる

と育てやすい上に、メリットがたくさんあります。

とくに産卵床として非常に優秀で、

メダカ水槽で飼育しているとメダカたちがサルビニア・ククラータの根っこにぽつぽつと卵をつけていきます。

ホテイアオイほど大きくなく、ミナミヌマエビと飼育していても、サルビニア・ククラータ高さもないので水槽にフタもできるので優秀です。

それでは、簡単な育て方をご紹介してまいります!

 

サルビニア・ククラータの育て方・増やし方

サルビニア・ククラータの育て方
  1. 丈夫な水草で育てやすい
  2. 勝手に株分けして増えていく
  3. 日光によく当ててあげる
  4. 寒さに弱い植物。水温はなるべく20度以上になるように。

基本的にほったらかしでOK。

冬場(11月~3月頃)のみ、室内の明るい場所で管理してあげると、冬場でも元気に増えてくれます。

筆者宅では、下記のGEXのLEDライトを付けてあげるだけで、1月・2月でもガンガン株分けされて増えていっております。

増えるペースとしては毎週ごとに、倍数になっていくほどものすごい増え方です。(1→2→4→8→16・・)

ちなみに、夏場などの強い太陽光の下では、葉を巻くように膨らんで成長する(ハート形のかたちになる)ので冬場との形の違いを楽しめておもしろいです。

 

まとめ

メダカ水槽に適しているポイント
  1. 産卵床になる
  2. 隠れ家になる
  3. 水質を浄化・正常にしてくれる
  4. ごはんになる

今回は、サルビニア・ククラータをご紹介してまいりました!

我が家では全メダカ水槽に導入しており、産卵床としてパワーを発揮してもらっています。

見た目も可愛らしく、お値段もコスパもいいのでおすすめです。













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ABOUTこの記事をかいた人

時間を効率的に使える・新たな時間を生み出せるモノコトが大好き! 淡水魚飼育20年以上の淡水魚ラバーで、道の駅にメダカたちを見に行くのが趣味です。我が家には小川ブラックメダカ・楊貴妃・みゆきメダカ・クロメダカがおります。現在オリジナルの3色メダカの交配中です。