【SPYD・HDV配当金入金！】2019年12月分定点観測・楽天証券での配当金振込・配当月はいつ？

2019年12月分定点観測・楽天証券での配当金振込・配当月はいつ？

米国高配当株ETFのひとつであるSPYDとHDVから

2019.12~2020.01にかけて４Q（12月度）の配当金が入金されていました！

• SPYDは12/26入金予定から、2020.01/07に入金
• HDVは12/20入金予定から、12/26に入金

でした。

いつもですが、楽天証券の配当金入金スケジュールはゆっくりで1週間ほど入金予定日から遅れます。

一方SBI証券は入金予定日から2.3日で入金とかなり早いですので気になる方はSBI証券でもいいと思います。

配当金額

2019.12月度のSPYDからの配当は1株あたり0.49ドル

2019.12月度のHDVからの配当は1株あたり0.77ドル

筆者は

• SPYDを140株
• HDVを50株持っている

ので、2019.12の米国高配当株からの配当金は80.3ドル（LQD含む）

1ドル108円として、8,600円ほどの配当となりました！

2019.09月度の配当金総額は4,300円ほどだったので、着実に増えていくのを見ているのも楽しいです。

<関連記事>2019.09のSPYDの配当金総額・高配当株投資のメリットについての記事はこちら

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現在の米国高配当ETFポートフォリオ

2020.01時点のポートフォリオがこちらです。

120万ほどの元本で8500円ほどの配当金/回なので、

SPYD/HDVは年4回配当で、このままの配当金推移でいくと、34,000円/年ですね。

入金された配当金はじゃんじゃん使っていくスタンス（金の卵を産むガチョウの卵は食べていく）なので、

戴いた配当金は全て国内口座に移していきます。

国内口座に移すには？

楽天証券では、特に設定していないと海外ETFからの配当金は外貨預かり金という場所に入金され、

直接国内の円口座に振り込まれません。

このままだと配当金再投資は出来ますが、

ドルで引き出そうとすると非常に高い手数料を取られる、また、為替の影響を受けますので、

配当金再投資ではなく、配当金をご褒美として日々の生活を豊かにする為に使っていきたい方は、

日本円口座に入金させていきましょう。

楽天証券HP→外貨預金→売り

で現在の為替レートで円に変えて入金させてしまいましょう。

なお、１ドル換金あたり25銭の手数料（スプレッド）があるので、実際の入金額は多少少なくなります。

外国為替取引は翌日には国内の預かり金として入金反映されます。

入金反映後、ご自身のメインバンクへと送金をかけることが出来ます。

この際の送金手数料は楽天銀行あれば無料です。

まとめ

2019.12月度の配当金のご報告でした。

ほったらかし投資で配当金をまず10万/月得るのを目標に、2020年も淡々と積み立てていきます！

配当金受取は楽天証券だと1週間ほど遅れると思った方がいいかもしれませんね。

一方国内の株を購入するなら、SBIネオモバイル証券がオススメ。

国内の株を一株から購入できるので、

例えば単元未満株を購入し日本の高配当株ポートフォリオを少額から毎月積み立てて作る場合に便利です。