寝つきが悪い・・そんなときは3つのライトを調整しよう!自宅で出来る3つの調光!
夜どうしても寝つきが悪い。。目が疲れている気がする。。
目を酷使したデスクワーク後に自宅に帰る、そんな方も多いのではないでしょうか。
自宅でのPCを使用したデスクワークも多い筆者は、最近
- リビング
- 寝室
- スマホ
の3つのライトを夜の時間帯だけ、電気色の間接照明っぽく調整して目をリラックスさせています。
ただ単に通常の昼白色の明かりをなるべく目で受けないようにしているだけなのですが、
びっくりするくらいすぐに寝ることができ、リラックス効果もあるのでお勧めです。
- リビングライトを調光タイプに
- 寝室に間接照明を導入
- スマホはナイトシフトモードに
リビングライトを調光タイプに
電球の色・光の強さを調整できる調光ライトをつけて、夜は【電球色】で【明かりを普段の10%ほど】
で調整しています。
(明かりは6色ほどのパターン、光の強さは1%~100%で1%単位で調整できます。)
この調光ライトはGoogleホームやAmazonエコーとも連動します。
これにより「おやすみ」のひとことでライトをオフ出来るのでオススメです。
寝室に間接照明を導入
眠る直前まで、寝室では天井のシーリングライトの明かりを消し、
ベッド脇の間接照明を付けて読書しています。
IKEAのこのライトを使っていますが、
ベッド脇に置いておき、適当なメーカーの電球色のライトを付ければちょうどいいオレンジの明るさになります。
このボゥっとした明かりが徐々にウトウト感を誘ってきて最高です。
このIKEAライトのスイッチはボタン式で、ケーブルで延長されてもいて、
手元にたぐりよせることが出来、寝る瞬間に寝る態勢で手元でライトをオフ出来るのも良いポイント。
面倒くさがりの方は、ボタンはある程度の大きさなので地面に置いておいて足でスイッチボタンを踏むことも出来ます。
なにより価格も2,000円ほどでコスパも最高なのでオススメの間接照明です。
スマホはナイトシフトモードに
知っている方も多いと思いますが、
スマホも画面の明かりを通常色から間接照明っぽい感じに変更することができます。
設定方法
iPhoneユーザーの場合は、
- 画面外から指で上から下になぞり、コントロールパネルを出す
- 画面明かり調整のボタン(箇所を)を押し込む
- 下段のナイトシフトをオンにする
で画面の明かりを目に優しい光に調整することができます。
これは時間帯での自動調整も可能で、
筆者は22:00〜7:00の間はこのナイトシフトモードになるよう設定しております。
まとめ
- リビングライトを調光タイプに
- 寝室に間接照明を導入
- スマホはナイトシフトモードに
この間接照明での生活を導入してから明らかに夜の寝付きが良くなり、目も疲れなくなりました。
より熟睡されたい方は、
眠る1時間まえくらいにお風呂は湯船にゆっくりと浸かり、身体の内側の温度(深部体温)を上げてから寝ると、
寝ているときにつま先、指さきから熱が放出され、そのときにひとは深いところまで眠りに入っていけるので、
より熟睡したい方は、間接照明の導入とお風呂に浸かることを合わせてやると効果が明らかに体感出来ておススメです。
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