■目次
【SPYD配当金入金！】楽天証券での振込タイミング・配当月はいつ？高配当株投資の魅力！
本日証券口座の配当金の欄を見ていると、
以前購入していた、SPYDからの配当金が振り込まれておりました。
9/25に振り込まれるという発表から、楽天証券では6日ほど遅れて入金(10/1に着金)がありました。
SBI証券の方は26日に振り込みがあったようです。ちょっと早いんですね。
今回は、筆者が高配当株に投資している理由・高配当株の魅力ついてお話できればと思います。
- 計画が立てやすい
- キャッシュフローが増えるので日々の生活が豊かになっていくのを実感できる
以前書いたSYPDを購入した理由の記事はこちら！
計画が立てられるのが高配当株の魅力
高配当株投資の魅力のひとつとして、
将来にわたってもらえる配当金からくるキャッシュフロー計画が立てやすいことが挙げられます。
例えば、SPYDを例にとって、
0.4ドルの配当金（年4回配当）を出しているときに、
38ドル（2019.09現在のSYPDの一株当たりの平均単価）で購入すれば、
0.4×4回＝1.6ドル/年
1.6ドル÷38ドル＝4.2%
4.2%×0.75（ざっくり税引き）＝3.15
購入時点で、3％以上の配当利回りということになりますね。
実際は、0.44ドル/回の配当があったり、
税金の計算方法も
現地課税10%と日本での税金が20%引かれるし、
税引き配当を円で受け取る際の為替レート（現在は107円前後）、
によって変わってくるので、あくまでざっくり0.75％で筆者は見ています。
仮定として、
これからも38ドル付近で購入していけるとしたら、
配当利回りは3%でずっと推移することになります。
1年間で抜き出すと、だいたい38ドル付近で推移してますね。
SPYD：1年移動平均
出典：楽天証券
そうなると、
10万円分買ったら、年間3,000円のキャッシュフロー。
100万円分買ったら、年間30,000円のキャッシュフロー。
配当月は3月・6月・9月・12月だから、
3か月ごとに、7,500円入金されるのかー。（100万円投資の場合）
と考えることが出来ます。
この考え方をするようになってから筆者の場合、無駄遣いが減りました。笑
何事にも、例えば、10万円の消費があるとして、
「ん・・？これを高配当株投資に回せば生涯にわたって3,000円/年が入金されるのか。。」
と考えるようになり、購買意欲が株に向き、株を買うことで満足し、無駄なものを購入しなくなりました。
（とはいえ、勿論消費・浪費は人生のスパイスで、浪費こそ人の心に深く刻まれ、価値があり、
減らしてしまっては人生の醍醐味が無くなってしまうとも考えています。）
なお、値上げしたら配当利回り下がるんじゃない？どう考えるの？ってことですが、
例えば、38ドルで買ったSPYD（配当利回りわかりやすく、3％とする）が倍の76ドルまで値上がったと仮定します。
配当金が減ってさえいなければ、38ドルで購入したひとの配当利回りはこの先ずっと3％のままです。
（この場合、含み益は38ドルになった）
もちろん、76ドルで購入した人の配当利回りは半分の1.5％となります。
結果、本日時点で配当利回りが3％の株は、配当金が減らない限りは配当利回りは変わりません。
影響を受けるのが、増配・減配の時で、
増配すれば、更に配当利回りは上がり、減配すれば下がります。
キャッシュフローが増えるので日々の生活が豊かになっていくのを実感できる
魅力のふたつめ。
人気のSYPDやHDVは4半期に1回（3か月ごとに）配当金が出て、
その配当金が自動的に銀行口座に振り込まれます。
その振り込まれたお金は、また高配当株を買う為の元手にしても良いですし、
（金の卵を産むガチョウ自身に金の卵を食べさせてあげてそのガチョウを大きくする）
ボーナスとして捉えて、3か月に一回の贅沢に使うこともできます。
（金の卵を産むガチョウの卵を美味しく戴く。）
給与とは別に収入があると、心が豊かになります。笑
毎月積み立てで高配当株を購入してくと、配当月に振り込まれる配当金も増えていくので、
日々の生活がどんどん豊かになっていくのを実感できます。
まとめ
入ってきた配当金も受け取り、配当金再投資、または自分へのご褒美。
今月もコツコツ高配当株を買っていきます。
- 計画が立てやすい
- キャッシュフローが増えるので日々の生活が豊かになっていくのを実感できる
今回はSPYDから配当金を頂いたので高配当株の魅力についてご紹介いたしました。
今月末にはHDVからの配当金も入ってくるのでまたご報告いたします。
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