■目次
L’ABEILLE ラべイユ東京の銀座はちみつ4種食べ比べてみた!
『L’ABEILLE ラべイユ』様の東京の銀座でとれたはちみつ、
などの季節のはちみつ詰め合わせセットをいただきましたので食べ比べてみた結果をご紹介してまいります!
ラベイユ様の養蜂場は東京都高尾山から車で30分圏内の八王子市、東京でも豊かな自然が残っている都会のオアシス多摩地域西部、
小鳥のさえずりが聞こえるような豊かな場所にあり、そこで取れた東京のはちみつを販売しております。
食べ比べてみた!
- 花の香りを味わいたい、あっさりめが好きな方=東京はちみつ No.1 春の花々
- 普段使いのはちみつをちょっと高級なものにしたい方=マイルドな東京はちみつ No.2 初夏の花
- 濃いものがすき!ずっしり深いコクを味わいたい方=東京はちみつ No.3 夏の花々
- 抜けるようなフローラルな香りと味わいを楽しみたい・限定ものすき!=銀座はちみつ
東京はちみつ No.1 春の花々
花の香りがさわやかに香ってくるはちみつです。市販品のよくあるものとは香りが全く違います。
口から鼻に抜けるような優しい甘みがありました。上の写真のように比べてみると、
はちみつ自体の色は、白っぽく、半固体(固め)でしっかりいただけます。
あっさりめのはちみつが好きな方はこちらがおすすめです。
蜂たちは、この花の蜜を東京都西部に残る自然のなかで、春(5月上旬ごろまで)に咲く桜、菜の花、藤などから取ってきます。
東京はちみつ No.2 初夏の花
No.1とはまた違った甘めな香りがします。はちみつ自体も一番液体に近く、甘さ自体も控えめに感じられます。
トーストなどには塗りやすく、一番一般的なはちみつかも。
蜂たちは、この花の蜜を東京都西部に残る自然のなかで初夏の頃(5月~6月)に咲く、アカシア、トチ、ユリノキなどから取ってきます。
東京はちみつ No.3 夏の花々
No.3の夏のはちみつはしっかりした深いコクのある甘さが感じられました。
なんでも濃いものがいい派のひとはこのはちみつが合うと思います。
蜂たちは、この花の蜜を6月中旬~7月中旬頃に咲くクローバー、栗などから取ってきます。
銀座はちみつ
銀座のはちみつは、いちばんフローラルな香りと味わいが楽しめました。
はちみつ自体もサラッとしていて、クセがなく、シンプルに甘くておいしいはちみつでした。
ちなみに、銀座のはちみつは、みつばちが色々な花から蜜を集めてきた「百花蜜」とよばれるはちみつで、毎年違った味わいが楽しめます。
蜂たちは、この花の蜜を4月の菜の花やソメイヨシノに始まり、ふじ、マロニエ、ユリノキ、みかん、モチノキ、シナノキ、金柑やエンジュなどから取ってきます。採蜜時期によって味わいが変わるのも楽しいですね。
まとめ
今回は『L’ABEILLE ラべイユ』様のはちみつ詰め合わせ4種セットをいただきました。
- 花の香りを味わいたい、あっさりめが好きな方=東京はちみつ No.1 春の花々
- 普段使いのはちみつをちょっと高級なものにしたい方=マイルドな東京はちみつ No.2 初夏の花
- 濃いものがすき!ずっしり深いコクを味わいたい方=東京はちみつ No.3 夏の花々
- 抜けるようなフローラルな香りと味わいを楽しみたい・限定ものすき!=銀座はちみつ
個人的には、まずは下の銀座はちみつが一番花の香りがさわやかで
「いつものはちみつと全然違う!」と感じられるので、
ギフトとしてあげた人にも感動させられると思いますのでおすすめです。
アクセス(店舗で購入したい方へ)
【営業時間】10:00 ~ 19:00
【定休日】年中無休(年末年始除く)
【所在地】 〒167-0032 東京都杉並区天沼3-27-9
【連絡先】Tel:03-3398-1778 Fax:03-3398-1804
【アクセス方法】JR 中央線「荻窪駅」北口教会通り沿い徒歩5分
合わせて食べたい
オンラインストアで購入できるはちみつ屋さんとしては神戸養蜂場様もオススメです。
- 珈琲はちみつ(グアテマラ産)
- オレンジはちみつ(スペイン産)
- 菩提樹はちみつ(オーストリア産)
の『朝食に合わせやすいはちみつセット』などちょっと変わったはちみつを販売しています。
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