【水草が良く育つソイル!】スドーメダカの焼茶玉土を底砂に勧める3つの理由!
メダカ水槽の底砂を何にしようか迷っている方向けに!
もし水草も生い茂らせるような水草水槽にしたい場合は、スドーメダカの焼茶玉土をお勧めします。
- 水草がしっかり根を張り、よく育つ
- 管理がラク!底砂掃除時も舞い上がりが少ない。
- 水槽に映える!長く使用できる。
①水草がしっかり根を張り、よく育つ
写真にはオーストラリアンノチドメとパールグラスが映っておりますが、
間引きの為に、一部分を引っこ抜いてみましたが、こんなに根を張っておりました。
特に水草用の栄養は与えていないなかですが、
(※生育環境は、メダカ11匹・ミナミヌマエビ3匹・タニシ5匹程度)
このように繁殖しまくっております。
水槽内には、オーストラリアンノチドメ・アナカリス・カボンバ・パールグラス・南米ウィローモスが生息しておりますが、皆繁殖中で御座います。
また、水質も弱酸性で安定し、メダカとミナミヌマエビも元気に飼育できています。
ちなみにLEDライトはこのタイプを使用しております。照射時間は10:00~19:00ほどです。
②管理がラク!底砂掃除時も舞い上がりが少ない。
細かい砂目の赤玉土などとは異なり、しっかり焼いて固めてある為、
底砂を掃除するときも、砕けたりせず砂の舞い上がりが少ないです。
勿論ポンプで底砂ごと巻きあげて掃除はするのですが、
フンなどのゴミだけ取ってまたすぐ水槽内に底砂を落下させるように戻しても、余計な砂塵が舞いません。
粒自体も丁度いい大きさでメダカも間違えて飲み込み詰まらせる、、なんてこともありません。
底砂の掃除は、水作プロホースエクストラMを使用しております。これ便利。
③水槽に映える!長く使用できる。
完全に見た目の問題ですが、スドーメダカの焼茶玉には黒と茶色がありますが、どちらも水槽に映えます。
筆者は室内水槽には、黒色と茶色をそれぞれ別の水槽に。
屋外の90㎝発泡スチロール水槽では、茶色のものを使用しております。
※楊貴妃と茶色の底砂は合う!
▼使用方法
開封時、使用するときは一度洗いましょう。
焼玉土にもともと付いていた細かいゴミや、粉がありますので。
一度やさしくサッとコメを研ぐ要領で洗えば充分です。
▼サイズ(容量)
30cm水槽であれば、1kgタイプのもの。
60cmスリム水槽では、2kgのものがあれば充分です。
1.5~2cmくらい盛られているこの写真のような感じです。
まとめ
- 水草がしっかり根を張り、よく育つ
- 管理がラク!底砂掃除時も舞い上がりが少ない。
- 水槽に映える!長く使用できる。
ですので、お勧めです!
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