ワタベウェディングで海外挙式!ブライダルフェアに参加してみてわかった金額・時間・対応レベル!
筆者はバリ・タヒチ・グアムでの海外挙式を検討しており、
今回はワタベウェディング銀座店に実際にお伺いしお話を聞いてまいりました!
ワタベウェディングさんに話を聞いてきた結果わかった
- 対応レベル
- 実際のプラン
- 所要時間、金額見積もり
を本記事ではご紹介してまいります!
- 掛かった時間:約2時間
- 掛かった金額:ブライダルフェア自体は0円→挙式当日200万円〜300万(10名でバリの見積もり)
- 押し売り感:ほぼなし!『よく検討してくださいね』という感じ。プライスブックもあり明朗会計
- 服装:私服でOK。筆者は春にニットで行きました。
- 食事:ワタベウェディングでは海外挙式の為、フェア当日の食事はありません。ドリンクのみです
国内でのウェディングを考えられている方!
前回記事こちら!をご参照ください!
対応レベル
エレベーターから降りるとご担当者と思われる方からの丁重な挨拶があり、席に案内されます。
店内はカウンター席が4台・窓際テーブル席がひとつ・店内テーブル席がふたつと、充分な空間がありました。
当日は、13時30分に予約して、他のお客様は1組だけでした。
他のお客様の会話内容も適度に席が離れているので聞こえず会場の雰囲気はいい感じ。
ご挨拶があり窓口対応頂いた方は30代後半くらいに見えるお姉様。(後にこの方は店長さんだとわかりました。)
まず、ドリンクを頂けます。
コーヒー・ほうじ茶・緑茶・オレンジミックスジュースなどの中から選べます。
※コーヒーはインスタントでしたので、ほうじ茶かミックスジュースの方がおススメです笑
さて、ここから窓口対応の方からのQ&Aタイムに入るのですが、
式の詳細について結構がっつり質問を受ける形となります。
例えば
- 式に呼びたい人数は?
- いつ頃を予定している?
- 式場を見るのは何回目?
- どの媒体を見ての問い合わせ?
- ワタベウェディングを選んだ理由は?
- 他に検討している式場はある?などなど・・
と怒涛の質問ラッシュ。
物腰は柔らかいですが、特に、
『他社をみた結果どうでした?』『この後どの会場に行かれるんですか?』
をすごく聞かれ、前置きが長い時間がかかる遠回しな言い方と相まって、
(・・自分の会社に自信が無いのかなぁ)と思ってしまうくらいでした。
正直に申し上げるとちょっと自分にはこの、会ってからすぐの質問攻めは辛かったです。
さて、気分転換。もともと検討していた
- バリ
- グアム
- タヒチ
の3カ国、でしたがそれぞれ説明に1.5時間くらいかかるとのことで、
まずはこの3カ国から1カ国をしぼることに。
日程や料金についてまず聞いてみると、
タヒチは距離があるので旅程が最低6泊から、ゆっくりしようと思うと8泊が必要とのこと。
旅費や家族の調整等考えたら現実的ではなかったので、この段階でタヒチを検討から外しました。
また、グアムは嫁が一度行ったことがあった国だったので、今回は新婚旅行も兼ねているので断念。
消去法(笑)で3泊5日から可能で、初めて行くバリにすることにしました!
そこで、ブライダルフェアに行くまでの準備段階でのお勧めとして、
いくつかの国で迷っている方は、
比較しようとして複数の国を伝えるよりかは、前もって予算・日程の観点でひとつの国にしぼった方が良いです!
どうしてもブライダルフェア当日までに決められない場合は、
なるべく早い段階でそれぞれの国の比較(日程・料金)を担当者さんにざっくり共有してもらうことがオススメです。
ひとつひとつの国に丁寧に写真を用いて説明を頂けるのですが、
これひとつの国のボリュームが1.5時間ほどの説明となりますので。
結果、当日決められない、、なんてことも起きちゃいます。
ワタベウェディングでの実際のプラン
バリで挙式を挙げる!と決めたら担当さんが代わります。
先ほどの猛烈な質問攻めの担当者さんと異なり、とても明るく天真爛漫な女性の方が担当となりました。
この方とは相性が良く色々と話す事が出来ました!
絞ったひとつの国に対し、風土や観光地から歴史などなど色々教わることができ、
実際に現地に何度も足を運んでいる方からの知見なので勉強になります。
- イメージしている式のプラン
- 呼びたい人の属性、人数
- 予算
などなどをイメージを共有した上で、
その話した内容によって案内・見積もり頂く会場候補が決まってきます。
その為、
予算・呼びたい人数・家族属性(一緒のホテルでも良いか、部屋は分けるか)などを前もって決めてくるとスムーズです
諸々の条件をみて頂いた上で、お勧めされたのは、
ザ・リッツカールトンバリとウルシャンティ(ワタベウェディング直系)の2つの式場でした。
ワタベウェディングには、自社で所有している式場がバリにあり、
そこで挙式を挙げると同行人など諸々特典がついた上で、他式場平均予算と比べ20万円程ディスカウントが効いた価格での挙式をする事が出来ます。
ただし、挙式中の撮影は禁止。
これは、全リゾ婚と呼ばれるところが禁止だと担当の方が言っていました。
所要時間、金額見積もり
さて見積もりです。ここまで担当者さんと話し、リッツ・カールトンで挙式を挙げることにしました。
ここまでにかかった所要時間は約2時間ほどでした!
見積もりは、海外挙式の場合大きく分けて
- 飛行機代・ホテル代
- 式場代
- 式中のプラン代
この3つで決まります。
▼飛行機代・ホテル代
まず、式日程を決めたら、バリへの旅行代とホテル代を試算します。
2月ではひとりあたり、187,800円
これには、
- リッツカールトンホテル サワンガン ジュニア スイート( 100平米 広い・・!笑)
- 往復飛行機代
が付いてきます。
リッツ・カールトンでの式場予約の場合、
必ず新郎新婦は上記のホテルに泊まる必要があるとのこと。
それにしてもダブルベットのプランで100平米、大きい部屋ですね・・!
▼式場代
↑リッツ・カールトン 475,000円
↑ウルシャンティ 310,000円
デイタイムとナイトタイムで金額に差はありますが、ワタベウェディング自社の会場だと、
15万円ほど安く、ホテル代など合わせるとよりディスカウントがかかります。
とはいえ、ビーチの綺麗さや会場の雰囲気などここは好みで決めて良いですね。一番大事なところですし。
(ビーチはリッツ・カールトンホテルではプライベートビーチとなっており圧倒的に綺麗でした。)
▼式中のオプションプラン代
式場まで決まったらここから、ウェディングドレスやヘアメイクの有無や撮影・ブーケなどの
当日のプランやオプションを決めていきます。
ちなみに、先ほどの式場には下記のプランは組み込まれております。
■プランに含まれるもの
・施設使用料
・牧師またはセレモニーマスタへの謝礼
・音楽(CDまたはおまかせ)
・挙式場での通訳兼介添え
・結婚証明書
・造花ブーケ・ブートニア
・新婦様ヘアセットメイク
・現地レンタルドレス(基本デザイン5型より1着)&小物一式
(無地ショートベール、アートフラワーヘッドピース、無地ショートグローブ、イミテーションパールネックレス&イヤリング、パニエ、パンプス)
(身長155~167cm・ウエスト74cmまで)
・現地レンタルタキシード(基本デザイン1型)&小物一式
(シャツ、タイ、チーフ、サスペンダー、アームバンド、カフス、グローブ、シューズ)
(A体~BB体/身長180cm・ウエスト103cmまで)
・サロンから式場へのカップル分送迎
・アルバム「BRUNO(ブルーノ16カット収納)
&撮影データ20カット分
・フォトプロップスレンタルサービス
・ドレス(AVICA)選び放題へのアップグレード
・ビーチフォト確約引用:ワタベウェディングHPより
ワタベウェディングにはプライスブックというものがあり、
上記の各項目が一覧で記載されており、オプション追加の場合も明朗会計。
ブーケだけでみても、こんなに種類が。
ウェディングドレスに関しては、こちらから着れるドレス一覧を確認出来ます。
まずはベーシックなプランで見積もりを出して頂き、そこから担当者さんと打ち合わせを重ねながら詳細を詰めていくことにしました。
そんな前提で頂いた初期のお見積もりがこちら!
2人でバリ挙式だと、ベーシックなプランで150万ほど。
ここから、同行者分の旅費を手配したり(ひとりあたり10万〜20万ほど)カメラマンを手配したりなどなど、
オプションを追加していく形となり、10名ほどの海外挙式で300万ほどの予算となりそうです!
ブライダルフェア当日はこのお見積もりを最後に作成して頂き、終了となります。
お疲れさまでした!
まとめ
- 掛かった時間:約2時間
- 掛かった金額:ブライダルフェア自体は0円→挙式当日200万円〜300万(8名でバリの見積もり)
- 押し売り感:ほぼなし!『よく検討してくださいね』という感じ
- 服装:私服でOK。筆者は春にニットで行きました。
- 食事:ワタベウェディングでは海外挙式の為、ドリンクのみです
今回お伺いした、ワタベウェディング
明朗会計なのと、自社運営の式場があるので運営に慣れています。
※スタッフさんが現地に視察に行っていたり、写真が豊富。
とにかく海外挙式の不安を取り払い方には、まず色々海外挙式についての話が丁寧に聞ける挙式会場ですので、オススメかなと思います。
ブライダルフェアに参加すると、おまけで可愛いノートとペン、貰えます。笑
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