メダカ水槽のお掃除の為の掃除兵器!水作 プロホース エクストラ Mを使ってみた
最近の小川ブラックメダカとみゆきメダカの30cm水槽に
水草の枯葉や食べかすなどのゴミが目立つようになってきました。
なんとなくメダカたちも苦しそう。。そういえばここ1ヶ月掃除してない。。
でも掃除の仕方がわからない。。
こんな感じでモタモタしていたら、
水草類最強で強靭でどんな環境にも対応でき、増え過ぎて、もはや飼い主が
自らの手で泣く泣く間引いて殺めていくほどである、、と評判の『南米ウィローモス』
も我が家では、息も絶え絶え、為す術なく枯れ始める始末。
こうなってくると流石に、水質が悪いのかな、、
と気付かされ(遅い)今回水換えを決意したのですが、
買ってみた商品が便利過ぎたのでご紹介!
水換え兵器:プロホースM使ってみた
今回の使用したのはその名も、水作 プロホース エクストラ Mという商品です!
古い水をソイルの上に溜まったゴミごと吸い上げてくれ、それでいてソイルは吸い込まないという優れもの!
組み立ても一瞬。4つのパーツをがっちゃんこするだけ!10秒でできます。
早速使ってみた:動画
さて準備を整え早速使ってみます。
快感です。水がソイルごと、どんどん吸い込まれていきます。
このプロホースの優れたところは、吸い込み口とホースをつなぐ部分に弁が付いている為、
ソイルがこの弁で止まり、ソイルが吸い込まれることは無いんです。
なのでバケツに溜まるのは汚れた水と小さな水草の枯葉だけという画期的な逸品。
もちろんメダカも吸い込みません。
『でもお高いんじゃないの・・?』
いえ、なんと930円(Amazon)。安っすううう。
・操作方法
しかも操作方法もとてもシンプル!手元のポンプを押し込むだけ!
上部のスポイト部分をシュコシュコ押すだけでソイル付近に溜まったゴミとともに水を吸い上げてくれます。
一気に水を吸い込み始めるので、そのまま放っておくと水の量がどんどん減っていくほどです。
複数箇所を掃除するためにも、たまに水面に出してはポンプを押し、水面に出しては、ポンプを押し、、
を繰り返してシュコシュコ掃除していきましょう。
吸い上げる水量を少なくしてくれる水留めは必ずつけましょう。
これがないと勢いよく水を吸い込みすぎてしまい、
30cm水槽では10秒ほどで一気に水を吸い上げられてしまうほどです。
水を吸い込む前に水が出てくる先の排出口はバケツと固定させましょう。
ここを固定させないと水を勢いよく排出した時にホースが暴れまわり床に惨劇が起こります。
お風呂場でシャワーをひっくり返した時に起こるあの感じです。
我が家では起きました。惨劇が。
また、舞い上がった水草の枯葉や、ゴミは網で救っていきます。
・サイズ
サイズはS/M/Lがありますが、違いは筒の大きさです。
レビューにはMサイズで30cm水槽から対応できるとのことがあったので、
Mサイズを購入しましたが、上記の吸い込み量を調整できる水留めもあるのでMサイズを買ってよかったです。
90cmなど大きな水槽を使用している人はLサイズでも良いかもしれません。
お掃除その後は、、
少しづつ元の水槽の環境へ整えてゆきます。
前回の失敗↓から学びました。。
前回記事⇨水を抜きすぎたことにより水槽内のバクテリアが死滅!?メダカが瀕死に、、!
大事なポイントとしては、
- 一気に水を抜きすぎないこと
- 一緒にフィルター掃除をしないこと
- すぐに水を継ぎ足さないこと。
です。
これをしてしまうと、一気に水質が代わり、バクテリアが急な環境の変化に耐えられず死に、
大量の死骸が水中に溢れかえり、水質が悪化し、水中が白くなり、メダカにダメージ。。
ということになってしまいます。
特に水の継ぎ足しは日を挟んでも大丈夫です。ゆっくりおこなっていきましょう。
まとめ
↑仕込んでおいた南米ウィローモス付きの流木もセッティングしてみてます。
メダカたちの糞や食べカス、水草やバクテリアの死骸は溜まって毒素を生みます。
元気に長生きさせてあげるためにも、
こんな感じで、プロホースを使って夏場は月に一度くらいの水換え+掃除をおこなってあげましょう。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。