【タイ宿泊】パタヤ観光まとめ!ウォーキングストリート・おすすめホテル紹介!【フード】




【タイ宿泊】パタヤ観光まとめ!ウォーキングストリート・おすすめホテル紹介!

先月のバンコクに引き続き、タイのパタヤに行ってまいりました!

バンコクでもパタヤ同様、楽しめましたので今回はパタヤでの

【移動】【観光】【飲食】【宿泊】についてご紹介いたします!

 

前回のタイ・バンコクの記事はこちら!

【2019年タイ豆知識】バンコクでソンクラーン!お勧めマッサージ・ホテル・食事紹介!金額は?【ムエタイ観戦】

2019年4月18日
  • 【移動】パタヤまでの行き方
  • 【観光】観光地(ウォーキングストリート)
  • 【飲食】インスタ映えレストラン
  • 【宿泊】お勧めホテル

の順に紹介していきます!

 

パタヤについて

自然豊かなエリアと発展しているエリアが混在している都市です。

街には飲食店の出店がひしめいていたり、豪華なホテルがあると思えば、

そのホテルの横がいきなり広大な空き地となっていて、犬・猫が集会を開いていたり、

と街を観光するだけでも飽きません。

パタヤは車文化なので、日本のように都市計画が駅中心にあるわけではなく、

広大な土地の一部にいきなり4つ星ホテルが建ち、その横に飲食店が進出、なども多いです。

 

【移動】空港→パタヤまではバスが便利

バスでパタヤまで移動

空港からパタヤまではバスでいきます。

1時間に一本ほど空港からバスが出ています。

1階のバス乗り場でチケット購入。チケット指定の座席番号がきまっています。

パタヤ市内、5つほどのバス停に停車していきます。どこで降りても130バーツです。

2時間ほどでパタヤ到着です。

 

※【イミグレ短縮】常に混雑しているスワンナプーム国際空港でのイミグレーション短縮できました。

空港着いたらイミグレーションに長蛇の列、これは1時間コースだと覚悟。

次の予定もあったので近くのブースにいた受付のひとに相談したら、

フライトしてきた空港会社を聞かれ、

「JALだよ」って伝えたら、内緒だけどね、といってファストパスをいただけました。

このファストパスを持っている方限定で通れるファストパスゾーンでなんと5分で通過。ツイてる。

後に帰国時に奇跡的に再会するのですが、顔を効かせてくれた方はたまたまJALカウンターの方でした。

イミグレは指の指紋を取り、顔写真を撮影する感じ。

 

※【換金レート】ちなみに、日本円→タイバーツ換金レートについて

同じ5000円を換金した場合、

  • みずほだと1266
  • 現地Exchangeだと1329

現地の方が若干レートがよかったです。(1バーツ約3.3円)

ちなみに、みずほだと新札です。

 

・現地での移動はタクシーorトゥクトゥクorバイク

現地での移動方法は3種類ありタクシーorトゥクトゥクorバイクです。

金額感は、

  • タクシー:50バーツ~200バーツ
  • トゥクトゥク:10バーツ
  • バイク:50バーツ~200バーツ

タクシーは、目的地を伝えて、金額を運転手と握って乗車しましょう。

メーターがついているタクシーはほぼありません。

必ず乗車する前に、外で金額交渉しましょう。

最初は近い場所でも、300バーツ、などと吹っ掛けられる場合もありますが、基本半額以下で交渉出来ます。

 

トゥクトゥクは、タナンと呼ばれる大通りを走っており、止まっているものであれば、

自由に乗ることができ、呼び鈴で自由に降りることができ、

降りるときに運転手に10バーツ支払う仕組みで、現地の人が良く乗っています。

トゥクトゥクは10名ほど乗れるバンコクによくある、2名乗りのタイプよりも大型で、

中には15名ほど乗っているトゥクトゥクもよく見かけました。

 

バイクは、道脇に止まっているバイクに近づくとそばの運転手がやってきて乗せてくれます。

そのままオートバイの後ろにまたがっていきます。

ノーヘルメットで後ろに2人同時に乗せられることもあり、最後尾に乗りましたが全く前が見えずスリル全開でした。

 

【観光】観光街のウォーキングストリート

パタヤの観光地と言えば、ウォーキングストリートです。

ここで食事や買い物、夜遊びなどなど一日中楽しめます。

ストリートダンスバトルが街でいきなり始まったり、

ムエタイBAR

生バンド演奏しているBARや、各国の女性が踊るBARでお酒を飲めたり出来る。

どこのお店でもお酒は一杯65バーツ〜高くても300バーツ(300円〜1000円)程度。

ハッピーアワーや、お店指定のビールだと、65バーツ程度の安いのもあるので200円くらいで一杯楽しめる。

チップは飲食代にもよるが、20バーツ〜100バーツほど気持ちを渡してあげる。

お店に急に入ってるバニーの格好をした男性の変態、いきなり倒れ始める集団

面白かったのは、表通りと裏通りで通路を跨いで立っているお店。

正面入り口には本店。裏通りから入ると同店2号店の表記。似てる店員がいるなぁと思ったら全く同じお店でした。

他にも同じホチキスだけを売っているホチキス屋(販売のモチベーションはめちゃ低い)

 

パタヤビーチ

笑う犬の冒険以来、見ました。笑

夜に行きましたが、とても静か。

延々とビーチが直線上に続いています。

マッサージ店がとにかく多い。1時間300バーツほどで、

バンコクと比べれば3分の1くらい。

 

【飲食】お洒落な飲食店→The Sky Gralaly

ザ・スカイ・ギャラリー

アクセス:400 M.12, Rajchawaroon Rd. Phra Tumnak Hill, パタヤ タイ

パタヤのインスタ映えスポットのひとつ。このスカイギャラリーです。

500坪以上ある海を望める広大な土地にレストランが御座います。

ウォーキングストリートから1.5kmほど。

タイ渡航中はトムヤムクンを毎食一杯オーダーしてました。

トムヤムクンは辛味・甘味・酸味の3つの味を調和させたタイ料理で本場の味は最高にうまい。

 

格安でおいしく食べたいなら→フードコート

格安でタイ料理を食べたい場合は、フードコートもお勧めです。

ウォーキングストリート近くにあるザ アベニュー パタヤでは、

買い物も勿論ですが、地下一階には広大なフードコートがあります。

トムヤムクンやタイカレー、Tボーンステーキや、カオマンガイなどなど

一度に揃っており、日本でよくあるパーキングエリアのどこいっても同じ味のそば、や定食ではなく、

どれもクオリティ高くおいしく、200バーツ(600円)もあればお腹いっぱい食べれるのでお勧めです。

10バーツからカードにチャージするシステムで、そのデポジットの料金で好きな飲食店で決済します。

カードを返却すればお金も戻ります。

 

【宿泊】快適なホテル紹介

パタヤでは4つ星以上のホテルに泊まれば、

基本的に朝食ブッフェ、屋外プールor温泉、スポーツジム、会議室、そして主要観光スポットへの送迎が付いています。

とはいえプールなどは、利用するひとはまばら。

自分が泊まったホテルは2泊とも終日誰もプールを使っていなかったです。

パタヤではゆっくりするというよりかは、観光に出てしまう方が多いそうです。

これだけの設備が付いていながら、1人当たりの単価は、1200バーツ〜1500バーツ(4000円〜5000円)

自分がいったホテルは下記の4つです。どれもおすすめです。

X2 Vibe Bangkok Sukhumvit Hotel

音楽や雰囲気が良く、おしゃれBARも併設されており若いカップル向けです。

 

Grande Centre Point Pattaya

このホテルは5つ星ホテルです。スタッフの応対、プール・ジム・レストランなどすべてが高いクオリティ。

ホテルで安全にゆっくり過ごしたい方にもおすすめです。

 

Nova Gold Pattaya

ギリシャのような独特な雰囲気のホテル。プールがテルマエ・ロマエみたいでした。

5つ星のホテルでもパタヤであれば、1500バーツほど、日本円で5000円/泊可能です。

 

【その他】パタヤ豆知識

  • 電子タバコは違法なので注意!警察に見つかったらその場で罰金数十万円要求されます。(そのまま警察のポケットに入りますが。)
  • バンコク→パタヤ間の新幹線が2023年に開通して、バンコクパタヤ間を30分で行き来出来るようになります。













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ABOUTこの記事をかいた人

時間を効率的に使える・新たな時間を生み出せるモノコトが大好き! 淡水魚飼育20年以上の淡水魚ラバーで、道の駅にメダカたちを見に行くのが趣味です。我が家には小川ブラックメダカ・楊貴妃・みゆきメダカ・クロメダカがおります。現在オリジナルの3色メダカの交配中です。