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【バンクーバー】遊びと短期留学にお勧めな3つの理由!タバコ嫌いな方にもお勧めなカナダの都市!
今回は、自分が2ヶ月ほど語学留学したカナダのバンクーバーのお勧めポイントについて語っていこうと思います。
まず、大事な語学留学の言語環境では、もちろん共通語は英語。
心配されるなまりなどはなく聞き取りやすい綺麗な英語を皆さん話してくれます。
生活する上では、もちろん、水道水は飲めるし、食事も美味しい、日本にあるものは何でもある!
そこでお勧めな理由を3つの観点で紹介していきます!
- カナダ留学を考えている
- バンクーバーに遊びにいきたい!
(まず大事な)遊び・プライベート
遊び場所にほんとに困らない!笑
メイン通りのロブソンストリートを歩けば、両手にクラブやBAR、ボーリング、カラオケ、お洒落な飲食店がずらっと並びます。
羅列すると、
映画館はもはやアトラクション!みんな騒ぐ、はしゃぐ!
映画館に入ればテーマパークかよ、くらいのテンション。
笑いのあるシーンではみんなして爆笑し、
悲しいシーンでは耐え切れなくなった人が、
席を立って壁にもたれ掛かって
『Oh、、No。。』とかやってうなだれている。笑
日本では映画は黙って観るもの、だけどバンクーバーでは体験を楽しむもの!だった。
これは日本と大きなギャップがあって楽しかったなぁ。
ピザがデカい!
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バンクーバーの街を歩くと良く目にするのがピザ屋さん
日本と違って、お店で一切れ単位で買ってお店でドリンクを飲みながら頂く、
というのが定番スタイル。
競争が激化しているのでどこいってもピザがでかくて安くてうまい。
大きめな一切れが1ドル(100円)行かない店がほとんどで、80~120円で戴ける。
メガバイトピザにはお世話になりました。
ちなみに、基本的にファーストフードのお店ではドリンクはサイズ関係なく、ドリンクバー形式!
おかわりも、テイクアウトも自由。
サイズの違いは値段とカップの大きさだけ!
学生時代だったのでお金無くて、いつもSサイズ頼んでおかわりしてたなぁ。
なんでLサイズ頼むひとがいるのか、聞いてみたら
車で長距離移動とかで補充しないひとがよく買うんだって。
お店的にはSだろうがLだろうが原価3円くらいなので、売れればいいんだってさ
老若男女みんな大好き!定番のティム・ホートンズで入り浸る!(ドーナツ屋さん)
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バンクーバー最大のファーストフードチェーン店といえば、ティム・ホートンズ
数十種類あるドーナツとおいしいコーヒーが低価格で戴けるお店。
ドーナツ、100円。ホットチョコレート、100円。
語学学校時代は、誰かかしらがパーティボックス(いろんなドーナツが入っているバラエティボックス)を買ってきてくれて
授業中にみんなで食べてたなぁ!
朝、学校が始まる前にティム・ホートンズによって赤いソファでホットチョコレート飲みながら勉強してたのが懐かしい。。
移動が手軽。一律同料金。ややこしくない!
色々街を見て回るのに移動って大事。
バンクーバーでは、電車は全て無人運転。リニアモーターカー。
スカイトレインと呼ばれるこの電車。
だからか安い。
システムが面白く「ZONE制」を取っている。
90分という時間の中で一度払った料金で、決められた範囲のZONEならば、一回の料金で何回でも乗り降り自由!
バンクーバー中は同じZONEなので、1ZONEの料金2.75ドルで乗り放題です。
値段が安いから、学校終わりや、合間に色々な場所を巡れます。
(でも冬は豪雪で、溶けた翌日はめちゃくちゃ滑る!笑)
バンクーバーは都心にも関わらず結構な雪が降る。
そして積もった雪が半溶けし、固まり、ツルツルになる。
だから冬は滑り止めが付いている靴が必須。
自分は一回乗っていたバスが、雪の坂道でブレーキ制御を失い、
赤信号でも止まれず、ひたすらスピードを上げて直進。
アナウンスも何言ってるかわからず、恐怖。
なんとか助かりましたが、死にかけた経験が有りました。笑
ボーリングが斬新!球が手のひらサイズで投げやすい!
出典元:バンクーバーのねずみ
可愛い。女性でもスルスル投げられる!
相変わらずゲームセンターや、アミューズメントコーナーでもタバコ臭くない、タバコの臭いが嫌いな人には最高。
お土産にも!ROOTSショップが可愛い。
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日本でも一部のファンの間で人気が高い、ROOTS。
バンクーバーに店舗を構えます。
ビーバーをかたどった商品はどれも可愛くてお洒落。
防寒性も考えられており、自分はここで買ったウールパーカーやニット帽をよく着てました。
無料!新聞が自由に取って読めて勉強できる!
バンクーバーでは、新聞がフリーペーパーとして読み放題です。
「Star Metro Toronto(Metro)」「Now」「Georgia Straight」「24 hrs」
などが代表的ですが、日々なにかしらの新聞が街道や地下鉄にある新聞ボックスに入ってます。
新聞のジャンルによって、知識系や、芸能系、ニュースなど色々あり、自分は毎日新聞をもらっては勉強商材に当ててました。
もちろん無料。
禁煙文化!タバコ禁止!ナイトクラブが全然タバコ臭くない
これ、カナダに行って良かったなぁと思ったポイントのひとつで、結構衝撃なのが、
カナダでは室内のほとんどの場所で厳重な禁煙。
公共スペースでの喫煙禁止。建物から6メートル離れないと喫煙出来ない。
という結構喫煙者には厳しいルールがあるので、
タバコの値段も1箱$8~10(1,000円前後)、日本の倍ですね。
だから、日本のタバコは人気があり、そもそも値段が半分なのでバンクーバーに持っていけば軽いビジネスになっちゃうレベル。
その場合持ち込み可能な本数がスティックタイプの紙巻タバコなら200本などと、量が決まっています。
タバコについては、次のいずれかの場合に限り免税でカナダへ持ち込むことが認められています。
紙巻200本、葉巻または小型葉巻50本、刻みタバコ7オンス、タバコスティック200本です。
引用元:カナダ観光局公式ウェブサイト
ルールも厳しく、値段も高い。
その為カナダでは喫煙率が16%前後と非常に低い喫煙率です。(日本は33%ほど。)
なので、ナイトクラブやBAR、アミューズメント施設にいっても全く洋服が臭くならずに楽しめます!
日本では見られない野生動物が街中に普通にいる!
ラクーンがいる。たぬき。リスがいる。
リスなんて日常茶飯事。
電線をてってってっ、って登っていく姿はよく見かける。
夜はラクーンとコヨーテっぽい狼をよく見かけた。
価格!留学費用が割と安い!
二つ目のお勧めポイント!
価格が割と安い!
これだけ環境が整っているのに、
2ヶ月ほどの短期留学で
飛行機代、ホームステイ代諸々合わせて30万くらい。
アメリカやロンドンと比べると圧倒的に安い。
それでももちろん東南アジアやオーストラリア、離島に比べるとちょっと高いけど。
また色んな価値観を学べるのもカナダのポイント!
カナダは人種のるつぼと言われていて、純粋なカナダ人に会うことは稀。
メキシコや、中国、韓国やアメリカ、オーストラリア、ブラジルなど様々な国からひとが集まっているので、色んな出会いがあり、価値観が広がります。
お勧めな観光地が揃っている! ビクトリア編
CanadaのVancouver島のVictoriaです。
俺がヨーロッパ見たいと言った理由がこれ。 pic.twitter.com/Uqfek5Bwof— moto (@sak_nan365) 2018年9月2日
3つ目は観光スポット!
バンクーバーには、ガイドマップを見れば掲載しきれないくらいの観光スポットが並びます。
キャピラノ大橋や、スタンレーパークや、ガスタウン、アイスホッケー場など、
そのなかでもビクトリアは筆者も行き、感動したのでご紹介します!
違う国かってほどなのに距離はバンクーバーから、バスか船で4時間ほど!
自分は船でいきました。
水族館博物館好きには堪らない大きさのカナダ博物館
ビクトリアには、という博物館があり
その大きさたるや、1日ではとても回りきれない大きさ。
地球の誕生から、現在バンクーバーに生息している生き物の展示まで、あらゆるジャンル・年代の展示物があります。
子供を連れてきたら簡単に一日が終わってしまうレベル。
馬車が未だに使われている
これも衝撃。
あたりまえに道に馬車が止まっていてお金を支払えば自由に乗れる。
こんな体験なかなか出来ない。
夜景がめちゃくちゃきれい。
お勧めなのが夜。
博物館や街並みが一気にライトアップする。
その光景たるや、ずっと忘れなれないほど。
まとめ
はじめての留学にも、何回めかの留学にも、遊びにもお勧めなカナダのバンクーバー。
遊びも勉強も環境は整っています。
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筆者の初めての語学留学はフィジーでした。フィジーは愛と笑顔にあふれたお勧めな国です。
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