■目次
バンコクでソンクラーン!お勧めマッサージ・ホテル・食事紹介!
タイのバンコクに行ってまいりました。
4月13日〜15日ではソンクラーンが始まっていました!
また著名な観光名所を回ってきましたので、お勧めスポットもご紹介します!
ソンクラン
4/13〜4/15(※2019年)の3日間だけの国を挙げての水かけ祭り!
13日の深夜0時からスタート。道の両脇に水鉄砲を持った子供たち(大人も)が並び、
無礼講で、年上でも旅行者でも、誰であっても水をぶっかけまくる壮大な水かけ祭りです。
シーロムなどの有名な観光地にいくと、
まるでここは東京原宿の竹下通りかと見間違うような
溢れんばかりの密集したひと全員がウォータガンを持って、互いに水を打ちまくる。
本気のチームはトラックの荷台にドラム缶いっぱいの水をいれて、バケツで通行人に尋常じゃない量の水をかける光景も。
タイのバイク、トゥクトゥクで移動しているひとなんていい標的です。
道の両サイドには出店が出まくり、ウォーターガン武器を販売しています。
ウォーターガンは、1500バーツ(4500円)ほど。高いけれど、遠距離に飛び連射もでき、強力。
ただ、もちろんソンクランを楽しむひとたちはホテルの中やお店には入ってきませんし、お店に向かって打つのも禁止。
でも、水浸しグッショグショの状態でお店に入ってくる人もいて、お店のひとは、苦笑い。。笑
タクシーを降りる無防備のお客を待ち構えるキッズもいたりして、もう本気。タクシーから降りれない。笑
筆者たちの洋服はこれでもかというくらいびっしょびしょ。
疲れた身体を癒すには→ヘルスランド
お勧めスポットひとつめ!
肩や足のコリがひどい方には是非行って頂きたいマッサージ店。
ひとりに専属マッサージ師が付き、オイル・全身・フットマッサージの3種類から選べます。
お店は予約が出来ないくらい大賑わいでした。とってもリラックス出来る。
ひとり400~600バーツ(1,200~2,000円くらい)でたっぷり2時間。
自分は、初日は全身。2日目はフットマッサージをオーダーしました。
※オイルマッサージもやりたかったのですが、いつも1.5時間待ちで断念。。
・全身タイマッサージ
2時間600バーツ。
2名で予約しましたが、完全に貸し切りの2名個室空間にマットレスが敷いてあり、バスローブのような衣装に着替えます。
全身をくまなく、2時間ほぐしてくれます。気持ちよかった。。
初めてのタイ式マッサージですが、グッと両腕を引っ張られて背中に圧を加える体勢など、思わず声を上げてしまうときもありました。笑
個室にはテレビもありますし、施術中は携帯等もいじれます。
・フットマッサージ
しっかり疲れを取りたくて、眠りたい人はこちらをお勧め!
2時間 400バーツ(1,200円)です。
広い空間に寝心地の良いマッサージチェアに横たわって施術。
店内は薄暗く、いい匂いもして心地よい。。
最初にあったかいお湯で足を洗ってからスタートです。
オイルを使って、両足をマッサージして頂けます。
タイ式みたいな痛いものはなく、爆睡できます。
両足が終わると、最後に、腕と肩と頭も少しだけマッサージしてくれます
2日酔いでしたが、店内のリラックスできる空間でゆっくり眠れます。
あ、2時間の施術となりますのでトイレに先に言っておいた方が吉です。
お勧め飲食店紹介!
・お腹いっぱいおいしい中華を食べたいなら→ソンブーン・シーフード
お勧め料理は鉄板の、「蟹のカレー炒め」
蟹が甲羅ごと入っており、やわらかいスクランブルエッグとまざっている。カレー風味の味付け絶妙でおいしすぎる。
がっつりエビの入った「トムヤンクン」や「タイチャーハン」、「焼きそば」などどれも具だくさん。
・ちょっと高級なお肉を食べたいなら→エル ガウチョ
アソーク駅至近のちょっと高級ステーキハウスです。
柔らかすぎる和牛が綺麗にもりつけられて絶品。
お店の雰囲気も薄暗く内装も小洒落てシックな感じです。
ただ、食事の最後には景気付けなのか、サービスで甘すぎる凍ったウォッカ(?)のようなものを一気させられます。笑
・おしゃれな夜景を見たいなら→ロングテーブル
高層階で夜景を楽しめる屋外テラスのBARです。
入り口から光の使い方がうまく、思わず異世界に入ってしまったような心地に。
雰囲気はカップル向けです。偶然打ち上げられていた花火が見えました。
夜景はほぼ、東京新宿。
お酒の種類も豊富で、値段もそこまで高くなく、
一杯600バーツ(1,800円)くらいです。
本場ムエタイの試合観戦
現地の人にVIP席のリンクサイドを押さえていただき大迫力で観戦!
お値段も安く、2000バーツ(6,000円)ほどでした!
16時試合開始で、メインマッチ(国際試合)は20時くらいからスタート。1日15試合くらい観れます。
バンコクTVも生放送しており、VIP席にもカメラが来てTVデビューしました。笑
会場席では現地の方が地元のファイターを応援したり、賭けをしたりで大盛り上がり。
タイならではの体験なので、是非!
おススメホテル→アテネホテル
Booking.com で予約した、アテネホテル(The Athenee Hotel, a Luxury Collection Hotel,)が最高でした。
まず、ホテルマンの対応ピカイチです。英語が話せなくても身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとしてくれますし、
よくある過剰なサービス(失礼)ではなく、さりげないおもてなし。(自然とスーツケースを引いてくれたり、ドアを開けてくれたり)
ホテル内プール、ジム、朝食バイキング、タクシーの呼びつけ、なんとホテル敷地内に24時間営業のAEONもあります。
1泊あたり、6500バーツ(20,000円ほど)なので、マナーの悪い観光客もおらず、終始リラックスできます。
AEONの品ぞろえ。
お風呂も綺麗。
ホテルの立地も、バンコク市内中心部のスクンビット通りにありタクシーでどこにでも行けます。
実際に現地に行ってわかったタイ豆知識
ここから、4日ほどの短い滞在期間ではありましたが、
現地の人と話したり勉強させて頂いたことがあったので共有させて頂きます。
・移動は基本タクシー→緑黄色かピンクに乗る!
タイでは昼間は40度を超える日もあり、基本出歩くのはタクシーとなります。
ぼったくりのタクシーも多いので、安全なタクシーを見極めましょう。
安全なタクシー2つ
- 黄色と緑の2色ライン
- ピンク
のタクシーです。
100バーツ〜300バーツ(300円~)払えばバンコク市内どこでも連れていってくれます。
とはいえ、ポイントはいきなりタクシーに乗り込まず、
運転席に駆け寄り運転手に外から金額の交渉、同意が取れたうえで乗車すること。
もし乗ってしまったら、メーターを回してもらうよう言いましょう。
※メーター自体無いタクシーもありますが。。
あと、お釣りの確認だけはしっかりするように。
800バーツの戻しのときには平気で200バーツとか抜かれちゃいます。
ちなみに、バンコク市内は渋滞が多い。いっつも渋滞で近くまで来たら歩いて目的地まで向かったりもしました。
高速道路は目下建設中でした。
渋滞を避けたい場合は、もちろん電車での移動もできます。
100バーツほどで、移動でき、受付のひとから電車カードを購入し、
改札にSuicaのようにタッチ、帰りは切符のように改札に入れて返す仕様。
・トゥクトゥクもおすすめ!
タイで移動している間を味わいたいなら、トゥクトゥクもおススメ!
夜風が直に当たるので気持ちいいです。結構スピードでる。
・男性向け→可愛い子(男の娘!?)と飲みたいなら→ナナプラザ
ソイカーウボーイ、ナナプラザ、シーロム
バンコクには上記の3つの町が活気があります。
壇上で踊る女性を見ながらお酒を飲めます。
一杯200〜300バーツほど。
それぞれの女性が胸やお腹に数字の書かれたバッジを付けており、気に入った女性がいれば、番号を伝えて、一緒に飲めます。
女性が飲むのは基本的にウォッカ一択。
ただし、注意なのがタイの女性はみんなお酒が強いこと強いこと。
ウォッカ届き次第一気に飲み干され、お代わりを速攻要求されます。笑
街中で声をかけられることもありますが、タイにはレディーボーイという、女性の格好をした男性か多いので、ご注意を。
ナナプラザなどにはレディーボーイ(いわゆるゲイ)が踊るお店もあり、
こういったお店のレディーボーイは、女性より女性しております。みんなびっくりするくらい綺麗。
もちろん、男性にあるべきものが無く、女性の特徴が全て出ています。
経験だと思い、一緒にお酒を飲み内情を聞いてみると、
男性として生まれはしたが、タイでは仏教信仰が厚く、性に対する考え方はキリスト教よりも柔軟。
肉体として生まれたのは男性だが、精神は男性も選べるし女性も選べる。
だから、男性が女性の精神を選択するのは普通のこと。(逆もしかり)
親の理解も一般的に得られやすく、タイではレディーボーイが街中で本当に良く見かけられます。
お店で踊っているレディーボーイは、
第一次成長期が来る前に、女性ホルモンの注射を打ち、そこから定期的に永遠に女性ホルモンを打ち続けています。
その努力もさることながら、自分の体に懸ける金額も莫大なものとなります。
だからステージ上で踊り一緒に飲む場合も通常のゴーゴーバーと比べて、レディーボーイの方が金額は高いです。
しかし、容姿に対しとても気を使い、身のこなしや会話など、努力されているので、失礼な言い方となりますが、一般のタイ女性よりもレベルが高いと感じました。
街中で見かけるタイ女性は、もちろん所得の低さもあるかと思いますが、Tシャツ短パンスタイルが多いですが、
レディーボーイの方々はドレスで、颯爽と歩いています。普通に綺麗。女性らしい。
なんか性とは何かよくわからなくなりました。笑
シーモアは、完全に日本街。
ところどころに日本語が散りばめられ、
まるで、東京の歌舞伎町メインストリートにそっくり。
完全に日本人観光客向けの商売を街をあげて行っており、日本語が通じます。
・物価は?
2万バーツ(6万円くらい)あれば、1ヶ月暮らしていけます。
とはいえ物価は上がっており、タバコとかは高くなっています。
※ここ数年で90バーツから、150バーツ。
所得についてもは10年で2倍ほどになっているそうです。
・検問に注意!→電子タバコの持ち込みはやめよう
また、夜間は警察の検問に注意。
実際に筆者もタクシーで移動中に、警察から止められ、タクシーから問答無用で降ろされ、ハンズアップ。
バッグはもちろん、ポケットの財布の中身まで調べ上げられ、ボディチェック。
これは、薬品はもちろんですが、アイコスなどの電子タバコを取り締まっており、
見つかると示談で15万バーツ(45万円・・!)という法外の金額を請求されるとのこと。
これは警察のお小遣い稼ぎだと後から現地の人に聞きました。
・宗教
タイでは仏教徒が多く、信仰もとても強い。
背中やお腹に仏教の刺青を入れているひとも男女問わず多いし、休日は遊ぶ予定よりも勿論優先してこぞって教会にいく。
17時に鳴る鐘では、立ち止まって聞き入る人も多い。また、国を挙げて休日は飲食店でお酒の販売は禁止。
でも上のソンクランの時だけは別。みんなで路上でお酒飲みながらパーティ!
・タイのクラブは、クラブ×スナック!?→シャーベット
Sherbet Exclusive Bangkokという会員制のクラブに行きました。
こちらのクラブは、広さもさることながら、ステージがあり爆音が流れています。
と思いきや、壁際の席にはタイ女性と飲むことのできるエリアもあり、これはまるで銀座のスナックのよう。
会員しか来れないのでタイの現地の方は一切おらず、現地法人の方々や観光客しかいません。
15万円ほどの会員権を購入すると、シーバスロイヤルが10本ついてきます。。笑
タイで大人気のPOD(?)というアーティストが来て大盛り上がりでした。タイの女性は踊る踊る。
・チップの文化
ホテル清掃後→40バーツ
タクシー→メーター+20バーツ
飲食店→料金+100バーツ(参考)
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