■目次
airbnb民泊に変わる空き部屋活用サービス!?Monooq!(モノオク)ホストは安心?保証は?利益は?まとめてみた!
民泊新法の規制が強すぎて、
5万件近くあった物件が現在では、受理件数5,235件(執筆時点)に減ってしまって壊滅的被害を受けている民泊。
新法に対応出来ず、民泊撤退となり民泊で使っていた部屋がそのまま余ってしまっている物件オーナー様も多いはず。
今回は民泊に変わると期待している空き部屋活用サービスを
- ホストは安心なのか?
- どのくらい儲けられるのか?
の観点でまとめてみました!
東京都内で実際にホストになってみましたところ、
月間で12,000円ほどの収益になっております。(後述します)
民泊よりは収益率は下がりますが、リスクも少なく空きスペースにゲストの荷物を保管するだけなので手間もかかりません。
- 民泊を営んでいたが、撤退せざるを得なくなった
- 家に空いている部屋がある
- シェアリングエコノミーを取り組みたい!
登録されたい方はまずは上のリンクからどうぞ!
空き部屋活用サービスモノオクとは!?
モノオクは、
荷物の置き場所に困っている人と、余ったスペースを活用したい人をつなぎます。
モノオクHPより
実際内容を見てみると、自分が自由に提示した月額料金でゲストからの荷物を預かると、運営側に支払う手数料を引いた金額が運営側より振り込まれます。
(現在はスペース利用手数料0円キャンペーン中とのことです!)
※2020年3月現在、運営に支払う手数料は20%です。
現在全国、上は北海道、下は沖縄まで、様々なエリアで
一戸建て全てから、ほんとの小さな物置きスペースまで、大小様々なスペースがやり取りされています。
実際に登録してみた
登録手順
からアクセスし
↓
② スペースを登録する
から、物件の写真や住所を入力
↓
③その後
荷物を受け取れる日時や、料金設定を決めるだけ!
とても、簡単で3分ほどで空き部屋のスペースを公開することが出来ました。
危険物等を預けるのは禁止!ホストも安全。
下記のものは、荷物として取引出来ない規定なのでホストも安心です。
モノオクHPより
実際、刃物とか出てきたら怖くて預かれないですからね、、法律的にも。この辺りは安心です。
預ける側も安心。
もしも荷物が盗難・紛失などの事故にあった際は、最大10万円までの保証を用意されております。
《参考》保証について
実際どのくらい儲かるの?
立地と部屋の広さよりますが、東京都内だと、
月額10,000円〜30,000円で6畳の寝室ほどのスペースを貸しているホストさんが多い印象!
《参考》台東区のホスト状況
2020.03更新:現在都内でホストを数件経験しておりますが、
- 6畳(10平米)ほどのスペースを7,500円
- 3畳(5平米)ほどのスペースを4,000円
で貸し出せており、月々そこそこのキャッシュフローを頂いております。
実際に、預かり日の初日と荷物の回収日だけの実稼働で10,000円近くのキャッシュフローをいただけるので筆者的には有難いサービスです。
どのゲストの荷物を受け入れるかはホストにゆだねられており、
例えば、1年以上の長期お預かりゲストのみ、なども選択可能なので一度預かったら1年ほどほったらかしで運用も可能です。
運営会社
モノオク株式会社
設立は2015年4月16日とまだまだ若い会社様ですね。
もともと、Libtownという社名でスタートし、
過去に創業者の阿部さんが家電の置き場所に困っている知人から相談を受けて、
数日間荷物を預かったことがモノオクを開発するきっかけとなった。
とのことです。
総括
まだまだ掲載されているスペースは少ないので、活発なマッチングもこれからだとは思います。
収益も、1部屋あたり10,000〜30,000円/月額 が平均くらいになるかと思います。
運用の手間やリスクというリスクがほとんどないのも特徴。ただしトラブルはありましたので追記します。
(民泊は撤退や、ゲストによる部屋の破壊や汚損リスクがある。)
今後マーケットが安定してきて、民泊に変わるサービスとして筆者は密かに期待しております。
ゲストとのやり取りが出てきましたらまた追記します!
下記から最新記事更新しましたので宜しければお読みいただければと思います!
追記:2020/03/12 モノオクで実際に預かりホストになってみた!始め方・メッセージ例共有
預かりホストになり収益化させることができました!登録手順やトラブルを避ける方法など解説しております!
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