メダカは産卵時最大何個まで卵を付けるのか!?
春を迎え、我が家のメダカも産卵シーズンとなりました。
今年の我が家のみゆきメダカは一度に20個以上卵をつけています。。!
昨年も同じみゆきメダカが産卵していたのですが、昨年とは一度に産卵する数が段違い。
環境を少しだけ変えたのですが、たったこれだけで、
メダカが一気に大量の卵を産卵するようになりましたので、今回まとめてみました。
- 日照時間を長くした
- 水温を20度近くまで上げた
- エサをこまめに複数回あげるようにした
- 水草・エビ・淡水貝・ソイルを敷いて環境を整えた
それではどうぞ!
日照時間を長くした
今までもLEDライトは当ててはいましたが、日照時間は10:00〜18:00くらいの間だけでした。
それを冬くらいから8:00〜22:00くらいに実験的に13時間以上当てることにしてみました。
この効果かどうかはわかりませんが、メダカ1匹のサイズも大きくなり、水槽の水草環境も一気に変化しました。
水草繁殖しすぎ・・!笑
同じ水槽とは思えないほど。
水草の増えすぎはメダカちゃんへの過度な酸素供給や、LEDを切った後の二酸化炭素過多にならないか心配でしたが、
今の所みんな元気よく泳いでいます。
水温を20度近くまで上げた
LEDライトを当て続けることによって、水温が去年よりも上がっています。
ちなみに我が家は30cm水槽ですが、このような1,500~2,000円ほどのコスパのいいLEDライトで十分でした。
エサをこまめに複数回あげるようにした
毎朝起きて1回・夕方に1回・夜に1回と3回こまめにあげるように変えてみました。
おかげでメダカちゃんもエサくれ、、!と懐くようになりました。笑
水草・エビ・淡水貝・ソイルを敷いて環境を整えた
上記のLEDライトの効果もありますが、1年で水草がとんでもなく繁殖しました。
また、秋半ばからミナミヌマエビも3匹ほど生物兵器として導入。タニシも増えました。
これらによって水槽内の環境がメダカちゃんにとってよくなったものと思われます。
また、ソイルはメダカの底砂を敷いているのですが、特に最近掃除は行なっておりません。
よくよく見ると細い微生物みたいものが動いており、
メダカのフンや食べ残しなどは、この微生物が食べていてくれて、うまく循環されているのかなと勝手に思っています。
まとめ
なお、ちゃんとチビちゃんたちも生まれました!(どこにいるか全くわからないですが笑)
我が家での3代目のメダカです。
メダカがなかなか卵を産まない・・!という方に参考になれば嬉しいです。
- 日照時間を長くした
- 水温を20度近くまで上げた
- エサをこまめに複数回あげるようにした
- 水草・エビ・淡水貝・ソイルを敷いて環境を整えた
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