《フナ図鑑!》川で獲れる天然フナは○種類!?飼い方・育て方・エサ・寿命は?【キンブナ・ギンブナ・ゲンゴロウブナの見分け方】




《フナ図鑑!》川で獲れる天然フナは○種類!?飼い方・育て方・エサ・寿命は?【キンブナ・ギンブナ・ゲンゴロウブナの見分け方】

今回は川で獲れる天然のフナの種類・飼い方・寿命についてピックアップしてみました!

また非常にわかりにくいキンブナ・ギンブナ・ゲンゴロウブナの見分け方や、ガサガサでの捕獲の仕方などもご紹介します!

 

・ツイッターの皆様の反応

 

ギンブナ

 

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#ギンブナ #フナ #マクロレンズ #マクロ #アクアリウム #日淡 #gx8 #aquarium #

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体全体が銀色に光り輝く個体。体長は25~30cm 程度。現在は全国に分布し、フナ釣りといったらこの魚である。

水槽で飼う場合は、幼魚の時は小さい水槽でも買えるが、次第に大きくなるので60cm水槽がお勧め。

雑食なので、メダカや小さいエビなどは口に入れてしまうことも。混泳させる場合は、他のフナ類がお勧め。

生息地は北海道、本州、四国、九州、琉球列島の水路や水流の流れのゆるやかな場所で、つまりどこでも。

このギンブナ、実はオスが圧倒的に少なく、メスばかりである。なんと割合はメス99%、オス1%

その理由は、雌性発生というメスが産む卵に他の魚、例えばコイやドジョウやタナゴ、モツゴなどのオスの精子で受精させても、卵は正常に育成され、メス親と同じ子どもが生まれる。受け継がれる遺伝子は全てメス親の遺伝子となる為、メスが圧倒的に多くなっている。

寿命は大切に飼えば20年とフナ類のなかでももっとも長生き。なかには50年以上生きているという報告も。

 

ちなみに、ギンブナ・キンブナ・ゲンゴロウブナの見分け方は『色』と『体高』で分ける感じ。

出典元:田んぼの生き物調査・間違えやすい種

ん~難しい!笑

 

キンブナ

体全体が金色に光り輝く個体。

ゲンゴロウブナなどに比べると圧倒的に体高は低くすらっとしている。

フナ類の中で最も小型で大きくとも15cmほどにしかならないので、水槽は45cm水槽でも飼えなくはない。

だけれど、窮屈そうに見えてしまうのでやっぱり60cm以上がお勧め。

2年ほどで成魚になり、春(3月~6月)になると水草に卵を産み付ける。

臆病な性格でもあるので、自宅で飼う場合は、隠れ家を用意してあげるといい。

寿命は約10年と言われている。

 

ゲンゴロウブナ(マブナ)

 

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環境省レッドリストの絶滅危惧IB類に該当。もともとは琵琶湖周辺に生息していたが、現在は移入により全国に分布。

ヘラブナの元祖でもある。

ゲンゴロウブナ(源五郎鮒)の名前の由来は諸説があるが、琵琶湖西岸の堅田の漁師「源五郎」という名前からつけられたと言うものが多い。

●応仁の乱の頃、滋賀県琵琶湖西岸堅田の漁師・源五郎というものがあり都にフナを売りに行き、大変評判がよかった。その内、今出川の大納言家の姫君に恋をする。自分の意を伝えるために立派な焼きフナを作り姫に献上、その腹に恋文を忍ばせて、やがて恋が成就した。

引用元:魚貝類図鑑

フナの腹に、恋文、、昔の方の発想の奇抜さよ。。ちなみに恋は成就。

様々なフナの中でも成長が早く、成長すると50cmを超える個体もでてきます。

ゲンゴロウブナの寿命はコイのように長く、数十年を生きる個体もあります。

 

オオキンブナ(マルブナ)

 

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体色はキンブナに似て黄金色で、大きさが30cmほどになる為、キンブナよりも大きい。

ギンブナよりも体高が低く、ギンブナを「ヒラブナ」と呼ぶのに対して、「マルブナ」と呼ばれているが、

この3者を見分けるのは、相当難しい。成魚で30cmほどの金色の個体であればオオキンブナの可能性は高い、という感じ。

 

ヘラブナ

 

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通常のフナよりも大きく体高が高い。

もともとはゲンゴロウブナの中にたまたま体高の高い変異種が出現し、それを主に大阪で

この体高の高い変異種同士をかけ合わせて今のヘラブナとなり釣り人の間で有名になった。

現在では全国で自然繁殖している。

寿命は天然の川に生息するフナで10年~15年ほど。

 

ニゴロブナ

 

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環境省レッドリストの絶滅危惧IB類に該当。琵琶湖周辺に生息

名前の由来は上のゲンゴロウブナに似ているので『似五郎鮒』と名付けられた。

大きい個体は全長40cmくらいになる。

ちなみに、滋賀県内で資源回復に係る漁獲規制の為、全長22cm以下の個体の捕獲が禁止されているので注意です。

天然のニゴロブナの寿命は10年ほど!

 

ヒブナ

 

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綺麗なオレンジ色の固体。海外では、イエローゴールドフィッシュ、イエローコモンゴールドフィッシュと呼ばれています。

実はこのヒブナを品種改良したものがお祭りでよく見られるいわゆる『金魚』です。※

(※ちなみに、金魚の歴史は今から1700年以上も昔に中国で始まった系統のフナが突然変異して生まれた赤い色のヒブナからつくられたのが起源。)

現在は天然記念物に指定されており、天然のヒブナは数が少なくなりましたが、北海道の釧路市にある春採湖で発見されたり、長野県の一部で生息していると言われています。

ヒブナもギンブナ同様長生きで寿命は20年ほどと言われています。

ちなみに、ヒブナの長生きギネス記録はイギリスのヒブナで43年(!)

 

捕まえ方・飼い方

・捕まえ方

ガサガサの場合は、柄が金属でしっかりしているタイプの網がお勧め!

水草の茂っている水底にいることが多いので、底土も一緒に掬う感じでガサガサするとよいでしょう。

・飼い方

キンブナ以外の種類は、最大で30cm以上に育ちます。

その為、60cm以上の水槽をお勧めします。

こちらはLED照明もセットなので水草も育ちます。

隠れ家や水草があるとフナたちが隠れますし、水草に卵を産み付けますし、何より喜びますのでぜひ入れてあげてください。

エサは、この川魚用のエサで構いません。

ゆっくり沈むタイプのエサなのでお勧めです。













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