毎朝のコーヒーにフレンチプレスを勧める理由
平日5日間の会社員勤めを終え、
休日の土日の朝はゆっくり起きて、
こんがり焼いたパンにバターを塗り、
香りの良いコーヒーを淹れる。
ほっとひと息。
この時間がなんとも言えず幸せである。。
周りもまだ起き抜けていない時間、
静かで誰にも邪魔されない時間、
コーヒーを飲みながらまったり読書に更けるこの時間が何よりも好きである。
この土日の為に前日の夜にパン屋を巡り、翌日の朝食べるパンを選んでいるほどである。
缶コーヒーや、インスタントコーヒーが苦手な為、(おなかを壊しやすくなる。。)
以前まではコーヒーを淹れる際はドリップタイプのもの(200円くらいで5パック入っててお湯を注ぐタイプ)
を好んで使っていたが、タイトルにあるフレンチプレスなるものを買ったことで
休日の朝の幸せな時間がより幸せなものになったのでぜひ紹介させて頂きたい。
フレンチプレスはコーヒーの味と香りがダイレクトに伝わり、
コーヒーカップに注ぐ瞬間の香りが何とも言えず最高です。
ドリップ派の方へ
何を隠そう自分も今までドリップ派であった。
そして今もたまにドリップで飲むこともあるくらいドリップは好きだ。
しかし、フレンチプレスで淹れるコーヒーの美味しさを覚えてしまってからというもの、
コーヒーを飲む回数は一気に減ってしまった。
それでは、ハンドドリップとフレンチプレスでは、何がそんなに違うのか。
まずハンドドリップのメリット・デメリット
ハンドドリップの
- お湯を注いだらすぐ飲める
- 後片付けがラク
- スッキリとした味わいになる
- コーヒーオイル(香り成分のアロマ)がフィルター内部で止まってしまう
- 質の悪いペーパーによっては不純物が入る
- ペーパー代が掛かる
- ドリップの最中はずっとそばにいなければいけない
が挙げられます。
フレンチプレスが至高
もちろん人によって好みがあるのが大前提ですが、
このフレンチプレスと呼ばれるコーヒー器具を使った抽出方法が珈琲豆本来の味・香りを引き出し最高です。
コーヒーの作り方はシンプルで
- 挽いたコーヒー豆(粉)をそのままフレンチプレスに入れる。
- ゆっくりとお湯を注ぎ、4分待つ。
- 4分たったら上からプレスするだけで出来上がり。
- 数回時間を置きながらゆっくりとコップに注ぐ
このプレスするときのコーヒー豆が押し返してくる圧がまた、たまらなく良かったりする。
フレンチプレスはフィルターなど余計なものを一切挟まないので、
コーヒーの味と香りがダイレクトに伝わり、
コーヒーカップに注ぐ瞬間の香りが何とも言えず最高です。
誰が淹れても美味しく出来るのもポイント。
自分は量販店などで安いコーヒー豆(粉)を買ってますが、
豆にこだわらなくてもフレンチプレスで淹れるだけで全然味と香りが違います。
フレンチプレスのメリット・デメリット
そんなゴリ推しのフレンチプレスですが、メリットデメリットを挙げてみます。
- コーヒー豆そのままのおいしさ
- 注いだときの香りも高い。
- シンプルな操作方法
- ドリップ派にとっては毎回フィルター買わなくて良い
- 熱湯を注いでから3分~5分ほど時間をかけて待つ必要がある
- 注ぎ終わったら容器を洗う必要がある
ちなみに、
2.のデメリットですがサッと水洗いするだけなので、全然負荷じゃないです。
フレンチプレスの容器と、プレス機を取って水で流すだけ。3秒で終わります。
珈琲のガラはそのままキッチンシンクに溜めて、ポンっと捨てるだけ。
ぜひ一度お試し頂けたら。
値段も安く、たった3,000円ほどの投資で休日が輝きます。
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