きぬ125号に乗って北千住から鬼怒川温泉までいってみた!車内は快適?
東武鉄道特急のけごん・きぬ。※日光線・東武日光駅発着の「けごん」と、鬼怒川線・鬼怒川温泉駅発着の「きぬ」
今回筆者が鬼怒川温泉への小旅行で「きぬ」に乗りましたが、
乗車券の買い方と乗車ホームへの行き方が初めてで迷ってしまったところもあったので、
今回自分への備忘録も兼ねてご紹介してまいります!
- 乗車券の買い方
- 乗り方・ホーム
- 車内の様子
乗車券の買い方
特急券はWEBでも、ホームでも購入出来ます。(今回はWEBでの事前決済をご紹介します)
①東武鉄道HPにアクセス
東武鉄道購入・予約方法:http://railway.tobu.co.jp/special_express/purchase/
特急券インターネット購入・予約サービスに進むをクリックします。
※利用可能時間は4:50~0:20までなので注意。
②空席紹介/購入から列車・時刻・座席指定
上の、空席紹介/購入をクリックします。
③出発駅と到着駅の指定
出発駅と到着駅を指定したら、空席照会をクリックします。
④いくつかの列車候補の中から空席がある希望の列車を選択
いくつかの列車候補の中から空席がある希望の列車を選択します。
座席指定は、①指定しない ②窓側 ③通路側 ④座席表から指定
が出来ます。座席表から指定して空いている座席を指定してしまいましょう。
⑤購入完了!お疲れ様でした。
座席指定し、金額を確認の上、クレジットカード情報を入力したら決済完了です。
お疲れ様でした。
その後、チケット手配完了メールが指定のアドレスに届きます。
WEBで購入した場合は、特急ホーム改札で駅員さんにこちらのメール画面を見せれば改札に入れてもらえます。
WEBでなく、駅でチケットを購入する場合は、券売機が窓口かホームに御座います。
※券売機では乗車日の1ヵ月前の午前9時から発売。
ちなみに東武鉄道の料金表はこちら
北千住駅での東武特急の乗り方・ホーム案内
北千住駅到着後、1階の特急ホームまで歩いて行きます。※床に案内があります。
北千住の特急ホームは飲食店・売店がないので、
コーヒーやおにぎり、パンが欲しい人は2階の売店で買っておきましょう。
本屋・トイレも2階にあります。
北千住駅の特急ホームはこちらです。通常ホームから繋がっております。
売店等々はありません。
足元のブルーの特急のりば案内をもとに進むと特急の改札が見えてまいります。
WEB予約の方は先ほどの予約完了メール画面を駅員さんにお見せして改札内に入れてもらいましょう。
ホームでそのまま待っていると列車が到着します。
列車到着。
東武特急きぬ125号の車内
車内はこんな感じです。
足をおけるマットはあるけど、以前特集したリバティに比べるとちょっと狭いかな。
関連記事:リバティ乗ってみた 浅草⇔会津田島を一直線!自由席はあるの?【乗り方・料金】
ワーキングデスクはあります。
ただ、座席にコンセントは無いのでパソコンやスマホを触る方は充電器を持っていきましょう。
あとけっこう揺れます。
(コーヒーがこぼれそうになった)
まとめ
- 乗車券の買い方
- 乗り方・ホーム
- 車内の様子
今回は、東武鉄道特急スペーシアに乗って鬼怒川温泉までいってまいりました!
鬼怒川温泉は風情ある街並みが素敵な場所でした。
参考になりましたら幸いです!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。