■目次
男性が1日で2件のブライダルフェアに参加してわかった5つの流れ!
今回は、男性の筆者が浅草・恵比寿と1日に2つのブライダルフェア(しかも初めて)に参加してきました!
自分は当日まで特に準備をすることなく、結婚式の知識もほとんどないと言っていいような
ブライダル初心者丸出しのなかでも素敵な体験ができましたので、
今回は実際にブライダルフェアに参加してわかった5つこと・当日の流れを男性目線でまとめてみました!
- 掛かった時間:一件あたり約4時間
- 掛かった金額:ウェディングフェア自体は0円→挙式当日200万円〜300万(40名での見積もり)
- 押し売り感:ほぼなし!『よく検討してください』という感じ
- 服装:私服でOK。筆者は冬にニットで行きました。
- 食事:披露宴当日のフルコースは全て頂ける。もちろんタダ。
今回はレビューするにあたり、
浅草にあるビューホテルさんと恵比寿のアニバーサリーアンさんにご相談に行かせていただきました!(ありがとうございました!)
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①まず予約→WEBから予約完了後、登録した番号宛に電話がかかってきます
予約完了後はアナログですが、電話で予約の確認から始まります。
質問事項は
- 当日の待ち合わせ場所・時間の確認
- コース料理を食べられる食事がある場合はアレルギーの確認
などから始まり、式の詳細について結構がっつり質問を受ける形となります。
例えば
- 式に呼びたい人数は?
- いつ頃を予定している?
- 式場を見るのは何回目?
- どの媒体を見ての問い合わせ?
- その会場を選んだ理由は?
- 他に検討している式場はある?
などなどです。
こちら電話口の方の感じ(モチベーション低い・機械的に質問されるetc..)から、
どうやらブライダルフェアの窓口を一本化しているコールセンターからかかってくると感じました。
電話口の応対の方が当日担当するわけではありません。
質問事項に対して淡々と答えていきましょう。笑
時間にして10分くらい。この電話を持って予約が完了し、当日来館の流れとなります。
②実際に来館→簡単なアンケート記載
恵比寿のアニバーサリーアンさんの入り口。
会場まで着きましたらスタッフさんが入り口で笑顔でお迎えしてくれます。
名刺交換の後に、簡単なアンケートを記入。
こちらをもって当日の進行が始まります。
- 会場にくるキッカケとなった媒体は?
- 式はいつ頃を予定している?
- 結婚式のイメージは、この写真のなかだとどれが近い?
などの丸をつけるだけの簡単なアンケートと、個人情報を記載します。
美容院のカット前のアンケートシートにイメージは近いかな。
ホットコーヒーを頂きながらウェディングプランナーさんが来るのを待ちます。
③ウェディングプランナーさんと面談
先程記載したアンケートをもとに、
がっつり時間かけてウェディングプランナーさんと面談していきます。時間にして40分くらい。
- 2人が出会ったキッカケ
- 生まれ育ち
- 両親との関係
から始まり、
- イメージしている式のプラン
- 呼びたい人の属性、人数
- 飾り付け
などなど、
目の前でご対応頂いているウェディングプランナーさんが当日の進行となるので、相性が合うかどうかも重要な指標。
自分たちのウェディングプランナーさんはとても気さくで、営業営業してなく感じの良い方々でした。
さて、ここで話した内容によって当日案内頂ける会場候補が決まってきます。
初めての方はなかなか結婚式のイメージがしづらいかと思いますが、
先ほどのアンケート用紙に式場の写真付きのイメージがあり、
気に入ったものにマルをつけて、それをもとにウェディングプランナーさんと一緒に式場を組み立てていく感じとなりましたので、全くイメージのない中でも安心でした。
④会場案内→披露宴会場・チャペルも全て見れます。
ウェディングプランナーさんとの面談が終わったら、一緒に会場を案内頂けます。
- ドレス一覧
- 写真室
- 控え室(新郎新婦・親族)
- 披露宴会場×3つ
- チャペル
などなどまるで当日のリハーサルのように、ひと通り見学させて頂けます。
チャペルでは、実際にバージンロードも歩かせて頂けます。
ウェディングプランナーの方はご自身があえてバージンロードを通らないように、
自分だけわざわざ遠回りをしながら説明してくれていたのがとても印象的でした。
当日のイメージをしっかり持てるように、
『この場所には○○を置きましょう。この席はご親族が座る席です。余興は○○なんてのもありましたよ!』
などなどと和んだ空気のなか、まだ何も無い空間ですが、式当日の配置などを具体的に説明してくれます。
⑤食事→フルコースを堪能できます。
会場をみた後は、食事(試食)ができます。
よくありがちなスタッフさんが付きっ切りで営業してくるなどのようなスタイルではなく、
新郎新婦2人っきりにしてくれるので、気兼ねなく食事を楽しみながら、先ほど見て回った会場のイメージを擦り合わせられます。
ちなみに、浅草ビューホテルさんでは、
- オマールエビのウニソース
- 和牛のステーキ
- 海鮮丼
- デザート
などなど、
当日披露宴に実際にリザーブされるフルメニューしっかり頂けました。
ただ、ウェディングフェアあるあるなのかもしれませんが、
食事のリザーバーが恐らく新人研修を受けたばかりの子で、料理名がうろ覚えだったり、たどたどしかったりしました。笑
ウェディングフェアで研修を積んで、挙式で本番のリザーブみたいな感じなんでしょうね。
逆になごんで、全く気になりませんでした。
自分たちは午前・午後と1日2回ウェディングフェアに参加し、
どちらも有難いことにフルコースを提供頂いて、もう終盤はお腹が膨れ上がってまともに思考できないほどでした。笑
⑥お見積もり・再度打ち合わせ→気に入ったら仮予約
会場を見終えて、食事が済んだら、
最後に、当日までの流れの最終確認と、もし希望の空いている日付があれば仮予約もできます。
結婚式の鉄則は、
数に限りのあるものから埋めていくそうで、
まず、会場。次にドレス。その次に会場コーディネートの色合いや、ドレスに合わせた髪型などを決めていくそうです。
自分たちは親族+親しい友人のみの式の予定で40名ほどを招待するとしたところ、
松竹梅のいくつかパターンを頂き、200万円〜300万円ほどのお見積もりでした。
ドレス代はもちろん、司会者代や、撮影などを入れると諸々で結構かかりますね。
さて、ここから交渉に入る感じですね。笑
なお、ブライダルフェア当日に予約完了(振込)まで行った方には総額より40万円オフになるとのこと、すごい値引率。
ちなみに、上の見積もりは2軒目の恵比寿にある、アニバーサリーアンさん。
こちらは、内容はほぼ浅草ビューホテルさんと同じ内容のご案内だった為、説明は省きますが、
アニバーサリーアンさんでは新婦のウェディングドレスの試着が出来ました。
また、アンティークな家具に囲まれた会場はとてもおしゃれでした。
スタッフさん曰く恵比寿の式場の中では1番人気(予約率No.1)だとのこと。
ちなみに、予約率。
現時点(2019.01)ですが、既に来年2020年の1月2月の予約が埋まり始めています。
吉日の大安の日は全て埋まっています。確かにすごい人気ですね。。
以上が簡単な当日の流れでした。
ここまでで会場を見て気に入ったのなら、その場で予約することもできます。
会場の仮予約には特に金額はかからないのも良心的。
そして、ゴリゴリの営業が全くありません。
筆者たちは次に予定があり、前もって伝えていたら、
ウェディングプランナーさんは常に時間に気を配ってくれたりととても親切で素敵な方々でした。
まとめ!具体的なイメージがついた!かな。
- 掛かった時間:一件あたり約4時間
- 掛かった金額:ウェディングフェア自体は0円→挙式当日200万円〜300万(40名での見積もり)
- 押し売り感:ほぼなし!『よく検討してください』という感じ
- 服装:私服でOK。筆者は冬にニットで行きました。
- 食事:披露宴当日のフルコースは全て頂ける。もちろんタダ。
となりました!
行こうか迷っている方、行ってみていい経験となりますし、男性もしっかり楽しめます。
ぜひどうぞ!
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