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HT-ST5000購入レビュー!最上位スピーカーで臨場感がまさにライブ
SONYのサウンドバーの最上位モデルのHT-ST5000を購入しました!
検討時にインターネットで情報を色々探したのですが、ブログがほとんど出てこなかったので、本ブログで詳しくご紹介出来ればと思います!
- 臨場感ありまくりの音に“包まれる”体験
- 心臓に響く重低音で床も揺れる
- ps4を直繋ぎして最高の環境でゲーム体験が出来る
臨場感ありまくりの音に“包まれる”体験
このSONY HT-ST5000には
- 前面に7つ
- 上部に2つ
- サブウーファー
の全部で10台のスピーカーを搭載しており、
前後左右・そして高さまで音で表現されます。
音の高さって何ぞや?ってとこですが、
高さは、この上部に2つ付いている「イネーブルドスピーカー」が天井に音を反射させています。
これによって天井にスピーカーを設置したようなサウンドを再現しており、音に高さが生まれている(のだそうです、すごい。)
その為、このHT-ST5000の電源を入れ、テレビを付けた瞬間に一気に部屋空間が音に包まれます。
筆者は初めてこのHT-ST5000を使用したときに付けたTVがたまたま競馬放送だったのですが、
入場のファンファーレ、馬の足音などが部屋中に広がり、一気に部屋空間が馬に包まれました。
SONYのサウンドバーHT-ST5000のセッティング pic.twitter.com/DUIXbSO3D9
— しょーとかっと@ライフハックブログ更新中 (@shortcat999) October 21, 2020
筆者宅もそうなのですが、
テレビまでの距離を3m取れない、あまり広くないリビングに設置した場合でも、
0.1m単位で最適な距離を設定して、そこにいる人に音をぶつけることが出来る設定を打てるので、リビングの大きさは気にする必要はありません。
心臓に響く重低音で床も揺れる
メインスピーカーの横に設置する、このサブウーファーがかなりやり手です。
こいつが音に深みを出してくれます。
音楽にベース音(低音)が多い楽曲などでは、
床も振動するほどの“ズンズン音”が響き渡ります。
“ズンズン”したいときにサブウーファーの出力を最大にして(12段階で選べます)心征くまで“ズンズン”するのが最近の楽しみです。
マンションにお住まいの方はおそらく真下の階の方が気にするほどの“ズンズン”だと思いますので、マンション住まいの方には正直あまりお勧め出来ません。
ps4を直繋ぎして最高の音響環境でゲーム体験が出来る
SONYのサウンドバーHT-ST5000でゴーストオブツシマ pic.twitter.com/f7825f39tI
— しょーとかっと@ライフハックブログ更新中 (@shortcat999) October 21, 2020
HDMIケーブルをps4に直繋ぎすれば、テレビを通さず直接このHT-ST5000のスピーカーから音が放出されます。
設定自体も簡単で、
今までTV⇄ps4間で接続していたHDMIケーブルを
TV⇄ HT-ST5000⇄ps4
と繋げるだけなので余分なHDMIケーブルも入りませんし、設定も一瞬です。
しかし、シンプルな設定ながら今までTVから出ていた音とは比べものにならない音が放出されてきます。
筆者はps4ゲームの「ゴーストオブツシマ」にハマっているのですが、馬で戦場を駆けたときの臨場感が半端ないです。
部屋全体で馬に乗っている気分です。(馬トークに花が咲きます)
おまけ YouTubeを流してもGOOD
SONYのサウンドバーHT-ST5000で「炎」 pic.twitter.com/2Y33U0gsWo
— しょーとかっと@ライフハックブログ更新中 (@shortcat999) October 21, 2020
YouTubeの音楽やスマホをHT-ST5000 でまるでライブハウスのように流すことが出来ます。
接続自体もBluetooth接続なので、
スマホタップで1発です。
LiSAの「炎」至高かよ。。
まとめ
- 臨場感ありまくりの音に“包まれる”体験
- 心臓に響く重低音で床も揺れる
- ps4を直繋ぎして最高の環境でゲーム体験が出来る
今回はSONYのサウンドバーHT-ST5000の紹介をして参りました。
このサウンドバーを体験すると、もうTVから出る“ズンズンを感じさせない”音には満足出来ない身体になってしまいますので、プレゼントなどで大切な人に贈るときなどはお相手様を骨抜きに出来るかと思います!
是非試してみてくださいませ!