【メダカ屋外水槽】屋外発泡スチロール水槽製作!意外に多い3つのメリット
メダカの屋外水槽では、前回、米びつやダイソーの100円植木鉢を試してみましたが、
今回、初めて定番の発泡スチロール水槽に挑戦してみました。
発泡スチロールでのメダカ屋外水槽の作り方は非常にシンプルで
- 90cmの発砲スチロールを用意
- 発泡スチロール上部に穴あけ
- 赤玉土(ソイルなど)を敷く
- ホテイアオイなどの浮き草を設置
- 鳥避けに100円ショップのインテリアやキッチンコーナーなどで網状のフタを購入
で完成です!
屋外において、赤玉土とメダカを数匹放しておけば、
自然とグリーンウォーター化され、特にごはんをあげなくてもメダカがすくすく育ちますのでお勧め。
使用した焼玉土はこちら
こんな感じ。
この後我が家では追加で、太陽光で動くソーラーのエアレーションを導入予定です。
発泡スチロールのメリット3選!
実は発泡スチロール水槽は、
・水槽内の温度変化に強い。
(プラ舟と異なり急激に温度が上がったり下がったりしにくい。また、保温性に優れております。
・簡単に穴を開けられる→大雨対策にも
→発泡スチロール水槽の上から3cmほどのところに千枚通しなどで穴を空けておけば豪雨の際に水槽から水が溢れでるのも防ぐことができます。(ご参考動画)
もちろん、スポンジを縦にちぎって水槽上部に留めたものでも代用出来ます。
・不要になったときも壊してすぐ捨てられる/無料で手に入る
基本的に燃えるゴミで捨てられます。(自治体によって異なります)
などなど、メリットは大きいです。
色んな発泡スチロール屋外水槽のご紹介
・植栽豊かなビオトープ
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・重ね合わせも
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・稚魚も元気に育ちます。(動画)
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・流木が素敵ですね
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・癒し
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・実はプロでも発泡スチロール水槽を使います。
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まとめ
発泡スチロールでのメダカ屋外水槽の作り方
- 90cmの発砲スチロールを用意
- 発泡スチロール上部に穴あけ
- 赤玉土(ソイルなど)を敷く
- ホテイアオイなどの浮き草を設置
- 鳥避けに100円ショップのインテリアやキッチンコーナーなどで網状のフタを購入
で完成でとてもシンプルで、機能性・耐久性も高いのでお勧めです。
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