タナゴの種類をインスタで ピックアップ!
前回はメダカの種類
をアップしましたが、今回はタナゴをピックアップしてみました!
現在日本には18種類のタナゴが確認されており、
綺麗な小川などに生息してますが、都内の川でも見られます。
春(3月~6月)になるとオスは婚姻色と呼ばれる綺麗な色が身体に出てきます。
水槽では真ん中水域部分を主に泳ぎ、メダカとの競泳も出来ます。
卵は二枚貝に産み付け、卵を二枚貝に守らせるという特殊な出産方法ですが、それもまた可愛らしい!
20cmほどの釣竿を片手で持ち小さな針をつけてアタリがきたらサッと引き上げるタナゴ釣りは根強い人気!
筆者が愛してやまないタナゴです。どうぞ!
タイリクバラタナゴ
最も日本ではポピュラーなタナゴ。
でも実は海外から輸入されてきた外来種。とは言っても悪さはしないけど。。
春の婚姻色がとっても美しい。
網で採るのもいいし、釣りでポイントを探して釣るのも楽しい。
おすすめの人気ランキング1位のロット。
タナゴ釣竿
イチモンジタナゴ
通称、『モンジ』。 タイリクバラタナゴと比べ身体つきが細長く、 綺麗に横にワンライン入っているのが特徴。
ヤリタナゴ
尻ヒレが綺麗。。
カネヒラ
アカヒレタビラ
シロヒレタビラ
ゼニタナゴ
カゼトゲタナゴ
飼い方
タナゴ1匹のサイズが6cm~10cm程度なので、水槽のサイズは450〜600以上の大きさがあれば十分に飼育が可能です。
15匹くらいの飼育であればこの水槽で十分です。
底にお好みの底砂を敷いてあげます。
砂タイプのものだと水草が良く育ちます。二枚貝も置いてあけられますね。
水草も良く育ちます。
エサは一般的な淡水魚用のものでかまいません。
少し粒が小さめなものを選んであげてください。
タナゴを飼いたくなったあなたに
タナゴの寿命は飼育環境が良ければ5年と淡水魚のなかでも長生きです。
温度の変化にも比較的強く、エサもある程度なんでも食べ飼いやすいです。
飼ってみたくなった方へ、購入自体はアクアリウムショップでも出来ますが、最近はネットショップでも丁寧な発送をしてくれます。
おススメWEBショップはチャームさん、川村淡水魚販売さんなどです。
下記にまとめておりますので見てみてください。
産卵させることが視野にはいっている場合は、底に砂を敷いてあげて産卵期(3月~6月)にはカラスガイやドブガイなどの二枚貝を入れてあげましょう。
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