■目次
Kindle Oasis(キンドルオアシス)購入レビュー!Paperwhite(第7世代)から乗り換え!
筆者は2016年に購入したKindle Paperwhite(第7世代)をずっと使用していて、
と考え、思い切ってモデルチェンジしてみることにしました!
今回、Paperwhite(第7世代)からの買い替えレビューになりますので、
- Paperwhite(第7世代)を既に持っていて、oasisにちょっと興味のある方
- Kindle oasisを購入検討している方
に向けて記事を書いてまいります!
先に結論です!
- 物理ボタンマジで至高
- 風呂場での読書体験が至高
- 軽くなった!ライト自動調整も善し!
- 読込速度が一瞬!早い!←マジ大事
物理ボタンマジで至高
まず、Kindle oasisには物理ボタンがついてます。
これ今までのKindle Paper whiteだと、
上手く反応しない→何回もタップ→ページが2.3ページ進む→戻るタップ→反応しない…!
みたいなことが多発しており、イラつくことがありました。
oasisの最大の変更点である、物理ボタンをポコっと押すだけで一切ストレスが無くなります。
しかも上下反転できる!
寒い冬など、布団にくるまりながら片手だけ出してボタンをポチポチ押すことで本を読み進められることがまず至高なのですが、
ずっと同じ姿勢でいると本体(人間)の方が疲れてきてしまいます。
その場合、寝返りを打つのですが、反転すると、今までボタンを押していた手が下になり、潰れるので、ボタンを押しにくくなる、、
と思っていたのですが、なんと、Kindle oasisは上下逆さまにすると、自動的に文字も反転し、ボタンも機能するようになります。
風呂場での読書体験が至高
水に濡れてもお構いなし。Kindle oasisは耐水性能があるので、お風呂で読書が出来ます。
物理ボタンも付いているので、水が付いた手で画面を押してページを進める必要がないので、(しかも濡れて文字も見にくくなる)
本当にノンストレスです。
バックライトで画面自体も発光しているので、お風呂の湯気とかにも負けません。
軽くなった!ライト自動調整も善し!
Paperwhiteからの乗り換えですが、
持ち手の負担が少なくなるのか、重量自体は大差ない(それでもoasisの方が軽い)
- Paperwhiteは205g
- oasisは188g
のですが、とにかく軽くなったと感じます。
持ちっぱなしの長時間読書も苦にならないです。
また、ライトは周辺の明るさ、時間帯を検知して自動で最適な明かりに調整されます。
文字ももちろんPaperwhite同様読みやすいです。
読込速度が一瞬!早い!←マジ大事
【結論・至高】
Kindle Oasis(キンドルオアシス)購入レビュー!Paperwhite(第7世代)から乗り換え!・物理ボタンマジで至高
・風呂場での読書体験が至高
・軽くなった!ライト自動調整も善し!
・読込速度が一瞬早い!←マジ大事https://t.co/H0tPyx6M1m pic.twitter.com/nDbRLD3II0— しょーとかっと@ライフハックブログ更新中 (@shortcat999) December 17, 2020
以前のPaperwhite、特に自分の本棚を表示するときやストアに行くときなど、とにかく動作がモッサリしていた。。
でもKindle oasisに変えてから、体感、パッとパッと動くようになりました!
これ、気にして無かったひとには
って思うかもしれませんが、
こういう一瞬の苛つきが読書体験を損なってしまうと考えていた筆者(特にストアで購入しようとしているモチベ高いときなど)は、
めちゃくちゃありがたい改善です!
もちろん、本を開いた後のページ切り替えは今までのKindle通り、一瞬です。
まとめ
- 物理ボタンマジで至高
- 風呂場での読書体験が至高
- 軽くなった!ライト自動調整も善し!
- 読込速度が一瞬!早い!←マジ大事
Kindle oasis個人的に2020年ベストバイ商品のひとつとなりました!
イマイチの点はほんとに価格くらい。
Kindleを使った読書体験自体には革新的な変更点はないですが、
Paper whiteと比べて、
って点をもれなく改善してくれています。
何より、寝る前にKindle oasisを立ち上げて読書。
この習慣を作れるようになった対価は長い目で見てなりよりのもの!
迷っている方で、もともとKindleでの読書体験好きであれば、損はしません!是非手に取って頂きたいです!