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WH-1000XM4を購入した至高の7点のお勧めポイント実機レビュー!
2020年9月に発売されたWH-1000XM4を購入した実機レビューを書いていきます。
SONYのクオリティ高い音質は周知の事実なので、それ以外に筆者が感動したポイントを7つご紹介してまいります!
- ノイズキャンセリング性能が至高のレベル
- 装着感が優しく、長時間付けていても苦にならない
- バッテリーが30時間もつ
- Bluetoothで即連動・2台同時接続も一瞬
- ワンボタン(ワンタッチ)で外部音取り込み
- 自分が話している時は音楽が自動的に止まる
- 専用アプリでノイキャンレベルを自由に切り替えられる
①ノイズキャンセリング性能が至高のレベル
ノイキャン性能が至高です。
筆者がWH-1000XM4を使用するメインシーンは読書時です。
クーラーの音など家電製品が発するノイズすらも気になる神経質な筆者ですが、
このWH-1000XM4を装着すると、全てが無になります。
ホワイトノイズもありません。逆に何も聞こえなさすぎて不安になるレベルです。
音楽無しでも読書に没頭できます。
ノイキャンのより詳しい説明はこちらのSONYのHPから。
https://www.sony.jp/headphone/products/WH-1000XM4/feature_1.html
②装着感が優しく、長時間付けていても苦にならない
フィット感が至高です。
高級感感じるフカフカ感があり、2~3時間の連続装着が全く苦ではありません。
頭に触れる頭頂部は優しいクッションが入っています。
耳の部分はより柔らかい皮にクッション(低反撥ウレタン素材)が入っています。
③バッテリーが30時間以上もつ
連続駆動時間が至高です。
ノイキャンONでも30時間以上の連続音楽再生が可能です。
30時間以上連続で音楽は聞いたことはもちろんないのですが、
電源ボタンをクリックすると残存バッテリーを音声で知らせてくれます。
充電し終わったWH-1000XM4を、1日使った夜に残存バッテリーを確認したら、90%でした。スゴすぎ。
また充電時間も高速で、10分の充電で5時間再生が可能です。
④Bluetoothで即連動・2台同時接続も一瞬
無線接続が一瞬で至高です。
筆者はiPhoneからの音楽を流すことが多いのですが、WH-1000XM4の電源を入れたら自動的にiPhoneに繋がります。
何かiPhone側で操作は一切必要なく、接続も一瞬でストレスがありません。
また筆者はPCもBluetooth登録していますが、
iPhoneで聞いていた音楽を、PCから流れるYouTubeに切り替えるときも、
iPhoneの音楽を止めて、PCの音声を再生すれば、切り替えは自動的に行われるので、こちらも切り替え操作不要で一瞬です。
⑤ワンボタン(ワンタッチ)で外部音取り込み
あまりにもノイキャン性能が至高なので、外部音がほとんど聞こえなくなります。
ただ、左耳についているボタンをワンクリックすれば即座に外部音を取り込むことができます。これも至高です。
また、右手で右耳のタッチセンサーコントロールパネルに触れている間は、
一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞きやすくする機能も付いています。
急なアナウンスを聞く際や話しかけられた時など、周りの状況をすぐ把握したい場合などに便利です。
⑥自分が話している時は音楽が自動的に止まる
もう、この動画を見てください。至高です。
音楽を聞いている間でも自分が会話を始めると、自動的に音楽を一時停止させることができます。
※このモードをOFFにすることもできますのでご安心を。
⑦専用アプリでノイキャンレベルを自由に切り替えられる
画像引用元:SONY公式HP
もともとWH-1000XM4についている機能で、スマートフォンの加速度センサーにより、
自動的に止まっている時/歩いている時/走っている時/乗り物に乗っている時の4パターンの行動を検出してノイキャン性能が切り替わりますが、
専用アプリで、”ちょっと外部音を取り込みたい”など微調整することも可能です。完全に無音は嫌う人には至高。
ちなみに、低音強調などイコライジングもできます。
まとめ
- ノイズキャンセリング性能が至高のレベル
- 装着感が優しく、長時間付けていても苦にならない
- バッテリーが30時間もつ
- Bluetoothで即連動・2台同時接続も一瞬
- ワンボタン(ワンタッチ)で外部音取り込み
- 自分が話している時は音楽が自動的に止まる
- 専用アプリでノイキャンレベルを自由に切り替えられる
最高のノイキャンヘッドフォンだと感じます。
持ち運び用のポーチまでも可愛いのが至高。