【もう枯らさない!】オーストラリアンノチドメの植え方・育て方・匍匐のさせ方!【クローバー】
別命、【オーストラリアンクローバー】で、
その他にもオーストラリアンヒドロコティレ、オーストラリアンハイドロコタイル
などなど様々な呼び名がありますが、オーストラリアンノチドメと同じ品種で、セリ科に属しています。
3つの葉からなる、葉の形がクローバーに似ていてかわいい!と特に女性に人気のある水草です!
生長も早く、育てやすく、メダカやタナゴなどの淡水魚とも相性が良く、淡水魚類と問題なく共生出来ます。
今回はこのオーストラリアンノチドメの植え方・育て方・匍匐のさせ方の3つの観点でご紹介します!
我が家では、30cm水槽でメダカ12匹・ミナミヌマエビ3匹と割と過密水槽ではあるのですが、
オーストラリアンノチドメがしっかり匍匐してくれています。
・ツイッターの皆さんの感想
【今日の水槽】オーストラリアンノチドメの気泡が好きです pic.twitter.com/YyFjXKgM5B
— 【生き物大好き】むじなはん (@KEN_SSY) 2015年1月7日
オーストラリアンノチドメがうまく育ちません!!どーすれば?コメントお願いします🤲 pic.twitter.com/K0TmzXGE6A
— ベタ男 (@aGZYkn5tCOy0Wtd) 2018年7月28日
特徴
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水中では直立して生長していきます。伸びすぎた場合は切って戻して、挿し芽にて増やすことができます。
水上でも生育しますが、水の中へ完全に沈めた状態でも生育します。
・注意点としては
過去にオーストラリアンクローバーなる水草を見た目の可愛さだけで入れた結果、1日で消え去るという事案が発生した。
犯人は未だ捕まっていないが、複数犯の犯行と断定している。 #ヤマトヌマエビ #水槽 pic.twitter.com/Q79mLG0baz— えびちゃん@ヤマトヌマエビ愛好家♀ (@aquaristEBICHAN) 2017年1月8日
柔らかい葉が特徴で、ヤマトヌマエビなどの淡水エビを入れて一緒に育てている場合、エビのごはんが少ないと真っ先に食べられてしまうこともあります。
エビ用のエサは毎日こまめにあげましょう。
植え方
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葉と葉の間で短く切断してから植栽します。
オーストラリアンノチドメは丈夫で生長が速いため、植栽時に長さは短い位で全く問題ありません。
短めに切断する事で床一面に絨毯のように繁茂させることが可能になります。
育て方
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上に伸びるタイプの水草なので、立ち上がってきたらカットして、また地中に植えてあげます。
半日以上、日があたるところに置くのが大事。
土は一般的な赤玉土や、ソイルなどでも構わないが、栄養分の含まれている田んぼの土は特に生育が良いです。
匍匐のさせ方!
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低光量だと立ち上がりやすいという特徴があるので、光量を確保する為に、強めの照明が必要。
光量が少ない照明では、水槽自体の深さが浅いものを使用するなど、なるべくオーストラリアンクローバーにたくさん光が当たるようにケアしてあげたいですね。
また他の水草や、近くのオーストラリアンクローバーが上に被さらないようトリミングをこまめに行う必要もあるので、
匍匐させることを目的にする場合は、アクアリウム初心者にはやや難しい水草かもしれません。
※単に育てたい!という場合はほおっておいても上へ上へと生長していきます。
我が家ではGEX製のLED照明を使用しています。
買い方
アクアショップで購入でき、980円ほどです!
自生してるのはオークロではなく、普通のノチドメでは?
コメントありがとうございます。
こちら仰る通り、オーストラリアンクローバーでなく、日本のノチドメですね。
ご指摘ありがとうございます^^
このツイートしてる方はオーストラリアにいるみたいですよ。
日本に自生している訳では無い見たいです。
元ツイ主のてりやきです。ツイート内でも野生のカモノハシを探してる辺りから察して欲しいものですが当方オーストラリア在住ですので自生してるのはオーストラリアンクローバーです。
訂正すべきは「見つけた方はラッキーですね、ぜひ見つけてみてください!」の一文でしょう。外来生物を発見したらラッキーとかじゃなくて然るべき管轄に通報すべきなのは動物も植物も同じです。勝手にツイート載せられている面は許容するとしても的外れな内容を二度三度と書き殴られるのはちょっと……
てりやき様
この度はコメント頂きまして有難う御座います。
また、記事内容に関して不適切な記載と合わせ、不愉快にさせてしまい誠に申し訳御座いませんでした。
引用ツイートを含む記事の当該箇所を削除として対応させて頂きます。
今後発信者として、情報の精査を行った上での投稿を心掛けます。
ご指摘有難う御座いました。
自生しているツイートしているツイート主はオーストラリアに住んでいる方の筈ですよ。
つまるところ、正真正銘のオーストラリアンクローバーですね。写真は日本ではなく豪州(オーストラリア)で撮られた物ですね。