「何度言っても同じミスをする」「指示を出したのに全然動いてくれない」「怒ってしまった後に、あの言い方でよかったのかと後悔する」「後輩が何を考えているのか全然わからない」——後輩や部下の指導って、本当に難しいですよね。
私はまさにこれを全部経験しました。入社5年目で初めて後輩を持ったとき、「どう教えればいいかわからない」まま試行錯誤して、気づいたら関係がぐちゃぐちゃになっていた。同じミスを繰り返す後輩に声を荒げてしまい、翌日から明らかに避けられるようになって。「俺、向いてないのかも」と本気で思っていた時期が2年近くありました。



後輩・部下の指導がうまくいかない理由の多くは、「教え方のテクニック」ではなく「コミュニケーションの前提」にあります。怒り方・伝え方・フィードバックの仕方——これを少しずつ変えるだけで、関係性は驚くほど改善します。
結論から言うと、指導がうまくなるカギは「伝える側の視点」から「受け取る側の視点」に切り替えることです。何を言うかより、どう届くかを考える。この発想の転換だけで、同じ指摘がまったく違う効果を生みます。
- 怒っても伝わらなかった私が変えた10の指導法の具体的な内容
- 「怒る」と「叱る」の違いと、フィードバックが正しく届く伝え方
- 後輩・部下が自分から動くようになるコーチング的アプローチ
- 1on1を使って関係性を根本から変える方法
- 指導がうまくいかないときのよくある原因と対処法(FAQ付き)
■目次
指導がうまくいかなかった私 → 「また相談したい」と思われる先輩になるまで


指導を変える前:こんな状態だった
10のことを意識する前の、私の後輩指導を正直に振り返ります。
- 同じミスを繰り返す後輩に「なんで同じことをするの?」と声を荒げていた
- 「こうしろと言ったよね?」と詰める言い方をしていた
- 説明はするけど「なぜそうするのか」の理由を全然伝えていなかった
- 後輩が質問してきても「ちょっと待って」「今忙しい」と後回しにしていた
- ミスをした後の対処法だけ教えて、次への予防策を一緒に考えていなかった
- 良い仕事をしてくれても「まあ、これくらいできて当然だよね」と思っていた
- 後輩の得意なことや強みを全然見ていなかった
- 「なんでそんなこともできないの?」(人格攻撃になっていた)
- 「普通はこうするよね」(「普通」の基準は人それぞれだった)
- 「前にも言ったよね?」(プレッシャーをかけるだけで何も解決しない)
- 「こんな簡単なことも分からないの?」(萎縮させるだけ)
- 「もういい、俺がやる」(後輩の成長機会を奪っていた)


10のことを実践して6ヶ月後:数字で見る変化
具体的なアプローチを変えてから6ヶ月で、何がどう変わったかを正直にまとめます。
| 比較項目 | 指導を変える前 | 6ヶ月後 |
|---|---|---|
| 後輩から声をかけられる頻度 | ほぼなし(私が話しかけるまで来ない) | 週3〜4回(自分から相談に来る) |
| 同じミスの繰り返し | 月に5〜6回は同じ種類のミス | 月1回以下(ほぼなくなった) |
| 自分で考えて動く場面 | ほぼなし(指示待ち100%) | 週2〜3回は自分で判断して報告 |
| 指導後の後輩の表情 | 下を向いて「すみません」で終わる | 「分かりました、やってみます」と前向き |
| 私自身の指導後の気分 | 「また怒ってしまった」と自己嫌悪 | 「うまく伝わったな」と達成感 |



後輩・部下の指導がうまくなる10の方法【方法1〜3】フィードバックの伝え方を変える


方法1:「行動」を指摘して「人格」を攻撃しない
指導でミスをしたとき、最もやりがちな悪手が「なんでこんなこともできないの?」という人格攻撃です。これは百害あって一利なし。「あなたはダメだ」という評価は、行動を変えるどころか、後輩を萎縮させてチャレンジ精神を奪うだけです。
指導前:「あなたが悪い」モードで話していた
ミスを発見するたびに「なんでそんなことするの?」「これくらい普通わかるよね?」という言い方をしていました。後輩は「すみません」と小さくなって終わるだけで、次に同じミスが起きたとき「また言われる」という恐怖から、ミスを隠すようになっていた。最悪のパターンです。

指導後:「行動+その理由」を具体的に伝える
フィードバックの形式を変えました。「あなたは〇〇だ」ではなく、「今回の〇〇という行動が、△△という理由でよくなかった」という伝え方に。具体的には:
- ❌「なんでこんな確認もしないの?」
- ✅「今回、確認なしで進めた結果、修正に2時間かかりました。次は△△のタイミングで確認するとスムーズです」
S(Situation/状況): 「あのとき、○○の場面で」
B(Behavior/行動): 「あなたが△△という行動をとったことで」
I(Impact/影響): 「◻◻という影響が出ました」
この3点を意識するだけで、フィードバックが「人格否定」ではなく「行動への指摘」になります。


方法2:「怒る」と「叱る」を意識的に切り分ける
「怒る」は自分の感情を発散させること。「叱る」は相手の成長のために行動を変えてもらうこと。この2つはまったく別物なのに、混同していた時期がありました。

叱るときに意識するようにしたこと:
- 感情的になっていると感じたら、一度深呼吸してから話す(熱いうちに言わない)
- 「なんで?」という詰問より「次はどうしたらいい?」という問いかけ
- 人前で叱らない(特に複数人の前は絶対NG。自尊心を傷つけるだけ)
- 叱った後には必ず「一緒に解決策を考えよう」で締める


方法3:ポジティブフィードバックを先に出す「サンドイッチ法」
ネガティブなフィードバックをするとき、最初にポジティブな点を言ってから改善点を伝え、最後にまたポジティブで締める「サンドイッチ」構造を使うようにしました。
例えば:「今回の企画書、調査の量はすごくよかったです(ポジティブ)。ただ、結論が後半に来ているので、最初に持ってくるとより読みやすくなります(改善点)。でも、この丁寧さはすごく良いので、構成を整えるだけでかなり完成度が上がると思います(ポジティブ)」


後輩・部下の指導がうまくなる10の方法【方法4〜6】主体性を引き出す関わり方

方法4:答えを教えるより「問いかけ」で考えさせる
「こうしろ」と答えを与えるのではなく、「どうしたらいいと思う?」と問いかける。これがコーチング的アプローチの基本です。最初はまどろっこしく感じますが、後輩が自分で考えた答えは、人から教えられた答えより何倍も定着します。
教える前:全部答えを言っていた
後輩が「〇〇はどうしたらいいですか?」と聞いてきたとき、すぐに「△△すればいい」と答えていました。短期的には効率的に見えますが、後輩は「先輩に聞けばいい」という思考パターンが定着して、自分で考えることをやめていく。

問いかけに変えた後:後輩が「自分で考える」ようになった
「どうしたらいいですか?」と聞かれたら、まず「あなたはどう思う?」と返すようにしました。後輩が考えを述べたら「なるほど、それはいいね。もし△△という状況になったらどうする?」とさらに問いかける。これを繰り返すことで、後輩が自分で答えにたどり着けるようになりました。
問いかけの3ステップ:
①「あなたはどう思いますか?」(相手の考えを引き出す)
②「それをすると、どういう結果になりそうですか?」(先読みを促す)
③「では、何から始めますか?」(行動を決める)
答えを押し付けず、相手が自分で考えた答えにたどり着くよう伴走するのがポイントです。


方法5:「なぜやるか」の理由を必ず一緒に伝える
「Aをやっておいて」という指示だけでは、後輩は言われたことをやるだけで終わります。「なぜAをやるのか、それをやることでどんな良いことがあるのか」を伝えると、後輩が目的を理解して自主的に動けるようになります。

| 指示のパターン | 後輩の動き方 |
|---|---|
| 「Aをやっておいて」(目的なし) | 言われた通りにやって終わり。応用ゼロ |
| 「〇〇のために、Aをやっておいて」(目的あり) | 目的を理解するので、状況が変わっても対応できる |
| 「〇〇のために、AかBかCができるけど、どれが良さそう?」(選択肢あり) | 自分で判断する力がつく。責任感も生まれる |

方法6:小さな成功体験を意図的に積ませる
指導がうまくいかない先輩・上司の多くは、「できていないこと」にばかり注目します。でも後輩を育てるには、「できていること」を積み重ねて自信をつけさせることが同じくらい大事です。

具体的にやるようにしたこと:
- 「今日よかったこと」を1つ毎日伝える(ポジティブ観察習慣)
- 「最初に比べて、〇〇が上手くなったね」という成長への気づきを言語化する
- 少し難しい仕事を「挑戦」として渡し、うまくいったら一緒に喜ぶ
- 「あなたなら任せられる」という言葉を具体的な行動とセットで伝える


後輩・部下の指導がうまくなる10の方法【方法7〜8】関係構築と心理的安全性

方法7:1on1を定期的に行う
週1回や隔週で、15〜30分の1on1(1対1の面談)を設定するようにしました。この時間は「業務報告の場」ではなく「後輩が自由に話せる場」として機能させることがポイントです。
1on1を始める前:後輩が何を考えているか全然わからなかった
「報告・連絡・相談はしてくれているのに、何かモヤモヤしているように見える」「どんな仕事がしたいのか、何に困っているのか全然見えない」——これが1on1を始める前の状態でした。

1on1を始めた後:後輩の「本音」が見えてきた
週1回の1on1を3ヶ月続けたことで、後輩が「実は〇〇という仕事が苦手で、毎回ドキドキしている」「△△については、自分には向いていないんじゃないかと思っている」という本音を話してくれるようになりました。
- 「最近、仕事で楽しかったことは何ですか?」
- 「今、一番頭を悩ませていることはありますか?」
- 「自分が成長したと感じていることはありますか?」
- 「私(先輩・上司)に対して、こうしてほしいというリクエストはありますか?」
- 「3ヶ月後、どんな仕事をしていたいですか?」


方法8:「ミスを隠せない環境」ではなく「ミスを言える環境」を作る
後輩がミスを隠すようになったとき、それは「ミスをした後輩が悪い」のではなく「ミスを言えない関係性を作った先輩・上司に問題がある」というのが現実です。

心理的安全性を高めるためにやったこと:
- 「報告してくれてありがとう」を口癖にする(言いにくいことを話してくれたことを評価する)
- 自分もミスをしたときは、後輩に「こんなミスをしてこう対処した」と開示する
- 「失敗は学習」という姿勢を言葉と行動で示す
- ミスの報告を受けたら、まず「原因はどこにあると思う?」と一緒に考えるモードに入る


後輩・部下の指導がうまくなる10の方法【方法9〜10】長期的な育成視点

方法9:リーダーとしての考え方を学ぶ
後輩指導がうまくいかなかったとき、私は「どんな言い方をすれば伝わるか」というテクニックばかり探していました。でも実際に必要だったのは、「リーダーとしての自分がどうあるべきか」という根本的な考え方でした。

- サーバント・リーダーシップ:リーダーはメンバーに「奉仕する」立場。後輩が成長できる環境を整えることが先輩の仕事
- アドラー心理学の「課題の分離」:後輩の課題は後輩のもの。先輩は手助けできるが、結果まで責任を持つ必要はない
- 「人は変えられない、変わるのは自分」:後輩を変えようとするより、自分の関わり方を変えることに集中する


方法10:後輩の「得意なこと」を見つけて伸ばす
指導がうまくいかない先輩・上司の多くは、後輩の「できないこと」ばかりを修正しようとします。でも人は誰でも得意・不得意があって、全部を平均点に持っていこうとするより、得意なことを伸ばして活躍させる方が、結果的に大きな成果につながります。

後輩の強みを見つけるための観察ポイント:
- どんな仕事をしているときに表情が明るくなるか
- 自分から提案したり、追加で調べてきたりするのはどんな領域か
- 「ここは任せて」と自信を持って言ってくれる分野はあるか
- 周囲のメンバーから「〇〇さんは△△が得意」と評される場面はあるか
| タイプ | 特徴 | 伸ばし方 |
|---|---|---|
| コツコツ型 | 地道な作業が得意・丁寧 | 品質管理・データ整理・ドキュメント作成など「丁寧さ」が活かせる役割 |
| コミュニケーション型 | 話すこと・聞くことが得意 | 顧客対応・社内調整・ヒアリングなど人と関わる役割 |
| アイデア型 | 発想力・提案力が高い | 企画・改善提案・ブレインストーミングなどクリエイティブな役割 |
| 分析型 | データ・ロジックが得意 | リサーチ・資料作成・数字整理など論理的な役割 |


指導がうまくいかないときのよくある失敗パターン

失敗パターン1:全部一気に変えようとする
「今日から全部変えよう」と意気込んで、10個全部を同時にやろうとすると、続かなくなります。まず1つだけ選んで、2週間続けることから始めるのがコツです。


失敗パターン2:変化を「すぐ」求めてしまう
指導を変えても、後輩がすぐに変わるわけではありません。関係性の修復や行動変容には、最低でも1〜3ヶ月かかります。「変えたのに変わらない」と感じて元に戻ってしまう人が多いですが、1ヶ月は続けることが大切です。

失敗パターン3:後輩のことを考えるより「どう思われるか」を気にしすぎる
「怖い先輩と思われたくない」「嫌われたくない」という自分の感情が前に出てしまうと、言うべきことが言えなくなります。後輩の成長を第一に考えると、必要な指摘はきちんとするようになります。


後輩・部下の指導に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 「何度言っても同じミスをする」後輩はどう指導すればいい?
A. ミスの「根本原因」を一緒に探ることから始めましょう。
同じミスが繰り返されるとき、「何度言っても変わらない後輩が悪い」と思いがちですが、原因は3パターンに分類されることが多いです。
- 理解不足:何をすべきかを理解できていない(伝え方の問題)
- スキル不足:理解しているがやり方が分からない(練習の問題)
- 意欲不足:やり方は知っているが気持ちが向かない(モチベーションの問題)
「どのパターンか?」を1on1などで丁寧に聞いて、原因に合わせたアプローチを取ることが大切です。

Q2. 後輩が報告・連絡・相談をしてこないのはなぜ?
A. 多くの場合、「報告したら怒られる」という経験が積み重なっています。
ホウレンソウ(報告・連絡・相談)ができていない後輩は、「報告すると詰められる」「相談しても答えが返ってこない」という経験から、「言わない方がまし」という学習をしていることがほとんどです。まず「報告・相談してくれた事実」を評価することから始めましょう。

Q3. 年上の後輩・部下の指導が難しいのですが……
A. 「教える」より「一緒に考える」スタンスに切り替えると関係性が作りやすくなります。
年上の後輩・部下に対して「先輩として教えなければ」という力みが、関係をぎこちなくする原因になりがちです。「あなたの方が社会人としての経験は長いけど、この業務については私の方が詳しい部分もあるので、一緒に良いやり方を見つけていきましょう」というスタンスで関わると、お互いリスペクトしながら機能しやすくなります。

Q4. 後輩が「やる気がない」ように見えます。モチベーションを上げる方法は?
A. まず「やる気がない」の原因を探りましょう。やる気は外から押し付けられるものではありません。
モチベーションが低い後輩の原因は、①仕事の意味が見えていない、②自分が評価されていないと感じている、③やりたい仕事とのギャップがある、④プライベートで何かある、の4つのどれかであることが多いです。1on1で本音を聞いてみると、解決の糸口が見えてきます。

Q5. 後輩に指摘をすると「パワハラ」と言われそうで怖いです
A. 「行動への指摘」と「人格への攻撃」を分けることが最も大切です。
「この行動が問題だった」という事実ベースの指摘と、「あなたはダメだ」という人格否定では、まったく違います。SBIフィードバック(状況・行動・影響)の形式で伝え、改善策を一緒に考えるスタンスであれば、指摘を受けた側も「指導された」と受け取れます。また、1on1で日頃から信頼関係を作っておくことが、不当なパワハラ主張を防ぐ最大の防御になります。

Q6. 後輩との関係が一度壊れてしまいました。修復できますか?
A. できます。ただし「謝る」ことが最初のステップです。
「あの言い方は良くなかった。あなたに伝わりにくい言い方をしてごめんね」と、具体的に謝ることから始まります。「関係を修復したい」という気持ちを言葉にして伝えることが大切です。完全に修復するには時間がかかりますが、誠実に関わり続けることで、少しずつ信頼は戻ってきます。

Q7. 指導する側が「燃え尽き症候群」にならないためには?
A. 「後輩の成長は後輩のもの」と線引きすることが大切です。
後輩がうまく成長しない、なかなか変わらない、という状況が続くと、指導する側が疲弊してしまうことがあります。アドラー心理学の「課題の分離」を使って、「自分にできることをする、結果は相手次第」と割り切ることが、長く関わり続けるためには必要です。

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まとめ:信頼される先輩・上司になるための10の方法

| 方法 | ポイント | すぐ使えるアクション |
|---|---|---|
| 1. 行動を指摘・人格を攻撃しない | SBIフィードバックを使う | 「状況・行動・影響」の3点で伝える |
| 2. 「怒る」と「叱る」を切り分ける | 叱るのは後輩の成長のため | 深呼吸してから話す習慣をつける |
| 3. サンドイッチ法を使う | ポジティブ→改善点→ポジティブ | 指摘の前に必ず1つ良い点を言う |
| 4. 答えより問いかけで考えさせる | コーチング的アプローチ | 「あなたはどう思う?」を口癖に |
| 5. 「なぜやるか」を一緒に伝える | 目的を理解すれば応用が効く | 指示に必ず「〇〇のために」をつける |
| 6. 小さな成功体験を積ませる | できていることを毎日1つ言葉にする | 「今日よかったこと」を毎日伝える |
| 7. 1on1を定期的に行う | 本音が聞ける場を作る | 週1回15〜30分の時間を確保する |
| 8. ミスを言える環境を作る | 心理的安全性を高める | 「報告してくれてありがとう」を口癖に |
| 9. リーダーとしての考え方を学ぶ | テクニックより視点を変える | サーバント・リーダーシップを意識する |
| 10. 後輩の強みを見つけて伸ばす | できないことより得意を活かす | 「何が好きか」「何で活き活きするか」を観察する |



まずは今日から一つだけ試してみてください。「サンドイッチ法でフィードバックする」「1on1を設定する」「問いかけを使ってみる」——一つで十分です。小さな変化が、3ヶ月後の大きな変化につながります。
- 次に後輩に指摘するとき、「行動+理由+改善策」のSBIフィードバックを一度使ってみる
- 来週中に後輩と1on1の時間を15分確保する
- 今日、後輩の「よかったこと」を1つ声に出して伝える

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