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読書をもっと楽しむ方法7選!読書が三日坊主だった私が月10冊読めるようになって人生が変わった実体験ガイド

読書をもっと楽しむ方法7選!読書が三日坊主だった私が月10冊読めるようになって人生が変わった実体験ガイド




「本を読もうと思って買ってみたけど、気づいたら積読になってる」「読書を習慣にしたいけど、3日続いたら奇跡」——正直に言うと、2年前の私はまさにそれでした。

年間に読む本の冊数を数えたら、ぴったり2冊。それも「読み切った」というより、「なんとか最後まで目を通した」くらいのレベル。読書が苦手という感覚はないけれど、習慣として定着させることができなかったんです。

それが今では月10冊ペースで読めています。1年前と比べると、会話の引き出しが増えて、仕事でのアイデアの質が変わって、何より「読書が楽しい」と感じられるようになりました。

ねこ
結論から言うと、読書を楽しく続けるのに必要なのは「意志力」じゃなかったです。「本の選び方」「読む場所」「時間の作り方」この3つを変えただけで、読書が楽しくなりました。この記事では、私が実際に試して効果があった方法7つと、失敗談も正直に書きます。
PEN(見習い)
月10冊って、1冊を3日で読むペースですよね?そんなに読めるものなんですか?
ねこ
最初はそう思っていました。でも「1冊を丁寧に読み切る」より「複数冊を気分に合わせて読む」に切り替えたら、気づいたら月10冊になっていた感じです。速読でもないし、特別な能力もいらないです。
この記事でわかること

  • 読書を楽しく続けるための7つの方法(実体験・失敗談つき)
  • 「読書嫌い時代」から「月10冊」になるまでのリアルなビフォー・アフター
  • 積読・挫折を生む本の選び方のNG例と正解
  • 読書を習慣化するための環境づくりと時間の作り方
  • 読んだ内容を定着させるアウトプット法
  • よくある疑問(FAQ)に答えます

■目次

読書が三日坊主だった頃と月10冊になった今——正直なビフォー・アフター

7つの方法に入る前に、私のリアルな変化を書かせてください。「あ、同じだ」と思う人がいたら嬉しいです。

ねこ
読書が続かなかった頃の私は、「難しそうな本を買って積む→ちょっと読んで挫折→また別の本を買う」を延々と繰り返していました。本棚には読みかけが10冊以上。「勉強のために読まなきゃ」というプレッシャーが、読書をつまらなくしていたんだと思います。

読書嫌い時代:「義務感」で読んで3日で挫折していた頃

読書が続かなかった頃の私の状態はこんな感じでした。

  • 「仕事に役立つビジネス書を読まなきゃ」という義務感で本を選ぶ→難しくて読めない
  • 「1ページ目から最後まで全部読まないといけない」と思い込んでいた
  • 読書時間を確保しようとしたけど、気づいたらスマホを見ていた
  • 積読本が増えるたびに「私って意志が弱い」という罪悪感が積み上がっていった
  • 本を読み終わったとしても、内容がほとんど頭に残っていなかった
PEN(見習い)
1ページ目から全部読まないといけないって、みんなそう思ってませんか?
ねこ
私はずっとそう思ってた。でもそれって「映画を最初の1秒から見ないと理解できない」みたいな話で、別にどこから読んでも良いんです。目次から気になった章だけ読む、飛ばし読みする——これが許可された瞬間に読書が一気に楽しくなりました。

月10冊になった今:読書が「楽しみ」に変わった変化

読書の方法を変えてから6ヶ月後、生活がこう変わりました。

変化した項目 読書嫌い時代 月10冊になった今
読書冊数 年間2冊 月10冊(年間約120冊)
積読本の数 10冊以上(罪悪感) 2〜3冊(楽しみに変わった)
読書への感情 「やらなきゃ」(義務) 「読みたい」(楽しみ)
読んだ内容の定着 1週間後にはほぼ忘れる 要点3つが頭に残る
仕事・日常への影響 ほぼなし アイデアの引き出しが増えた
ねこ
年間120冊というのは、今も自分でびっくりしています。2年前なら「そんなの読書家だけでしょ」と思っていた数字。でも特別なことは何もしていなくて、ただ「楽しい読み方に変えた」だけなんです。

では、具体的に何を変えたのか。7つを順番に紹介します。

【方法1】「楽しい本」から始める——読書嫌いが治った本の選び方

読書を楽しめない最大の原因は、最初に選ぶ本の種類が合っていないことです。「読書 = 勉強・ビジネス書」と思い込んでいた頃の私は、読みたいわけでもない難しい本を無理やり読もうとしていました。

ねこ
正直に言うと、最初に読むべき本は「自分が純粋に面白いと思える本」だけです。勉強になる本より、続きが気になる本。難しい本より、楽しい本。読書習慣をつける段階では、それで十分です。

読書嫌い時代:難しい本を選んで3日で積む繰り返し

「自己投資のために本を読もう」という動機は立派でも、選んだ本が難解な経営書・分厚い歴史書・専門用語だらけのビジネス書では、楽しく読み続けられるわけがありません。読み始めて「難しい」「退屈」と感じた瞬間、脳は「読書 = しんどい」という記憶を刻みます。これが三日坊主の正体でした。

PEN(見習い)
じゃあ、どんな本から始めればいいんですか?
ねこ
私が読書習慣を作るために最初に読んだのは、小説(エンタメ系)と軽いエッセイでした。1章が短くてテンポよく読めるもの、続きが気になるもの、読んでいて笑えるもの——こういう「楽しい読書」の成功体験が積み重なってから、ビジネス書に移行したら自然に読めるようになっていました。

読書を楽しむための本選びのルール

💡 読書習慣化ステップ別の本選び

  1. ステップ1(習慣化前半):エンタメ小説・軽いエッセイ・漫画でも可。「読書 = 楽しい」の記憶を作る
  2. ステップ2(習慣ができてきた頃):1章が短くてテンポの良い自己啓発本・実用書
  3. ステップ3(読書が習慣になった後):ビジネス書・専門書・難しい本も自然に読めるようになっている
ねこ
「漫画は読書に入らない」という謎の価値観も捨てました。漫画で読書の楽しさを思い出してから、文字の本に移行する——それで十分です。大事なのは本を読む行為を楽しいと感じること。媒体より中身より、まず「読むこと自体が好き」になることが最優先です。
PEN(見習い)
本屋に行っても、何を選べばいいかわからなくて結局買わずに帰っちゃうんですが。
ねこ
選べない問題、めちゃくちゃわかります。私がやるようになったのは「信頼できる人が薦めた本だけ買う」ルール。書評ブログ・Xで気になった人のおすすめ・友人から聞いた本を積極的に手に取るようにしたら、ハズレが減って読書が楽しくなりました。全部自分で選ぼうとすると選択肢が多すぎるんです。

【方法2】「1日10ページ」から始める——ハードルを限界まで下げる

読書習慣を作る上で、最初のハードルをどこに設定するかがすべてです。「1日30分読書する」「週1冊読了する」——これ、最初の目標としては高すぎます。

ねこ
「1日10ページ」に目標を下げた瞬間、読書が続くようになりました。10ページなら5〜10分でできる。お風呂待ちの時間でも、寝る前のベッドでも、コーヒーを飲みながらでも、いつでも達成できます。

小さな目標設定で「連続記録」を作る

「今日も10ページ読んだ」という記録が続くと、それ自体が「やめたくない」モチベーションになります。連続記録をスマホのメモに書き留めるだけで、読書が「ゲーム感覚」に変わりました。

PEN(見習い)
10ページって少なすぎませんか?それで本が読み切れますか?
ねこ
10ページを目標にしても、実際は「読み始めたら止まれなくなって30ページ読んでた」ことの方が多いんです。「最低10ページ」は読み始めるための口実で、始まったら自然に伸びる。問題は「読み始める」ことで、10ページならその壁が下がります。

1日10ページで計算すると、1ヶ月(30日)で300ページ。文庫本1冊が約300〜400ページなので、最低ペースでも月1冊は読み切れる計算になります。「たった10ページ」が積み重なると、思った以上に読めるんです。

💡 「1日10ページ」を続けるための仕組み

  • 読みかけの本をリビングの目につく場所に置く(棚の中にしまわない)
  • 就寝前の枕元に1冊だけ置いておく(寝る前に自然に手が伸びる)
  • スマホを充電器に挿したら本を手に取るルールを作る
  • 読んだページ数をメモアプリで記録(連続記録が途切れるのを惜しいと感じるようになる)
ねこ
「10ページ読んだら今日は終わり」と決めて本を手に取る、という儀式を繰り返すだけで読書が習慣になりました。最初の1ページを開くまでが一番難しい。「10ページでいい」という低いハードルが、その壁を消してくれます。

【方法3】読書を快適にする環境を整える

読書が続かない理由のひとつに「読む姿勢が疲れる」という問題があります。寝転んで本を持ち続けると腕が疲れる、手で本を抑え続けるのが面倒、それだけで読書のモチベーションが下がることがあります。

ねこ
読書台(ブックスタンド)を使い始めてから、長時間の読書が苦じゃなくなりました。本を手で押さえなくていいから両手が自由になる。コーヒーを飲みながら、お菓子をつまみながら、リラックスして本に向き合えます。

読書嫌い時代:「本を持つ手が疲れる」問題

分厚いハードカバーを持って読み続けると、30分で手首が疲れてきます。その「物理的な疲れ」が「今日の読書はここまで」という信号になっていました。読書台はそのストレスをゼロにしてくれます。

”PEN(見習い)”
ねこ
私はデスクでの読書用に使っています。角度を変えられるタイプなら、座った状態での読書・ちょっと立てかけて見る使い方など色々できます。キッチンで料理本を見るとき・テレワーク中の休憩に本を開くとき・食事しながらの読書にも便利です。

読書環境を整えるための3つのポイント

  • 専用の読書スポットを作る:「ここに座ったら読書タイム」という場所を1つ決める(ソファの右端・ベッドの枕元・カフェの窓際席など)
  • 読書台・クッションで姿勢を整える:物理的な不快感をなくすだけで読書時間が延びる
  • 飲み物とお気に入りのカップを用意する:コーヒーや紅茶を淹れる「儀式」が読書モードへの切り替えスイッチになる
ねこ
「読書スポット」を決めることの効果は思った以上に大きかったです。その場所に座るだけで「読書モード」に切り替わる。反射的に本を手に取るようになって、習慣化のハードルがさらに下がりました。

【方法4】電子書籍で読書ハードルを下げる

「読書したいけど本を買いに行くのが面倒」「本棚がいっぱいで置く場所がない」——この問題を解決したのが電子書籍でした。KindleやKoboなどのアプリを使えば、スマホ1台で何千冊もの本を持ち歩けます。

ねこ
電子書籍に変えてから、読書量が一気に増えました。「読みたいと思った瞬間に買える」「深夜でも書店が開いている」「荷物が増えない」——この3つが想定外に大きかったです。読みたい気持ちがあるうちに手に入るから、衝動買いした本をすぐ読めます。

紙の本 vs 電子書籍——正直な比較

比較項目 紙の本 電子書籍
購入の手軽さ 書店or通販(時間かかる) 即時購入・即読める
持ち運び 重い・かさばる 端末1台で何千冊
保管場所 本棚が必要 スペース不要
読み心地 ページをめくる感覚・目が疲れにくい E-ink端末なら目にやさしい
メモ・ハイライト 書き込み可能 ハイライト・メモを検索できる
価格 定価 セール・読み放題サービスあり
PEN(見習い)
電子書籍って、スマホのアプリで読めますよね?Kindle端末を別に買う必要がありますか?
ねこ
まずはスマホのKindleアプリで十分です。無料でダウンロードできて、今すぐ試せます。ただ、長時間読むならKindle Paperwhiteを強くおすすめします。E-inkディスプレイは目が疲れにくくて、バッテリーが数週間持つ。スマホより本体が軽くて、読書専用端末として快適です。
💡 Kindle読み放題(Unlimited)も検討する価値あり
月額980円で100万冊以上が読み放題のKindle Unlimited。本を1〜2冊買うより安く、気になる本を試し読みする感覚で幅広く読める。「読書の幅を広げたい」「新しいジャンルに挑戦したい」人には特におすすめ。
ねこ
電子書籍のハイライト機能が思った以上に便利でした。気になった一文をハイライトしておくと、後で一覧で読み返せる。読んだ内容を定着させるためのメモ代わりになるし、後述するアウトプット法と組み合わせると効果抜群です。

【方法5】就寝前の読書習慣をつくる

読書の時間をいつ確保するか、これが習慣化の一番大事なポイントです。私が試した中で一番続いたのは「就寝前の15〜20分読書」でした。

ねこ
就寝前読書が最強の理由は3つあります。1つ目は「毎日必ず来る時間」だから。2つ目は「脳がリラックスモードで活字を受け入れやすい」から。3つ目は「スマホを見る時間を読書に置き換えやすい」から。特に3つ目の効果が大きかったです。

就寝前読書の失敗談:照明が暗くて目が疲れた

就寝前に読もうとしたとき、「暗い寝室だと目が疲れる」問題に直面しました。明るい照明をつけると目が冴えてしまう。かといって暗すぎると本が読みにくい。この問題を解決したのが読書灯(クリップ式)でした。

PEN(見習い)
読書灯って、寝るのに邪魔になりませんか?
ねこ
クリップ式の読書灯は本に直接挟むタイプで、手元だけを照らします。暖色系の光に設定すれば目が疲れにくく、眠気も誘われやすい。「照明を消した後でも少し読める」環境ができて、就寝前読書が一気に続くようになりました。

就寝前読書を続けるための環境づくり

  • 枕元に「今読んでいる本」を1冊だけ置く:選ぶ手間ゼロで、すぐ読み始められる状態を作る
  • 読書灯を用意して「スマホを手に取らない」環境にする:スマホの代わりに本が手元にある状態を作る
  • 「スマホをベッドに持ち込まない」ルールを作る:スマホが近くにあると読書より先にSNSを見てしまう
  • 就寝30分前から画面を見ない時間帯を作る:ブルーライトを避けることで眠気が来やすくなり、読書モードに入りやすい
ねこ
「寝る前にスマホを見ない」というルールを守れなかった人が、読書を始めてからスマホを見なくなった、というケースをよく聞きます。スマホをやめようとするより「代わりに何をするか」を決める方が、行動習慣を変えやすいです。

【方法6】読んだ内容を「アウトプット」して定着させる

読書の量を増やすだけでなく、「読んだ内容が頭に残る」ことが読書を楽しくするポイントです。読んでも忘れてしまうと「読んだ意味があったのか」という気持ちになり、読書へのモチベーションが下がります。

ねこ
「読んだことをすぐ忘れる」問題、私も長年悩んでいました。解決策として試したのが「読後に誰かに話す」こと。面白かった内容を家族や友人に話すだけで、記憶への定着率が驚くほど上がりました。

アウトプット法別比較——手軽なものから本格的なものまで

アウトプット法 手軽さ 定着効果 おすすめの人
誰かに話す ★★★★★ ★★★★ 家族・友人と会話が多い人
Xでひと言感想を書く ★★★★★ ★★★ SNS利用者・手軽に始めたい人
読書メモをノートに書く ★★★ ★★★★★ 手書きが好きな人・丁寧に記録したい人
読書ブログを書く ★★ ★★★★★ 文章を書くのが好きな人・記録に残したい人
読書アプリでレビューを書く ★★★★ ★★★★ 読書記録を管理したい人
PEN(見習い)
アウトプットって、毎回しないといけないんですか?
ねこ
毎回でなくてOKです。面白かった本、役立った本だけやればいい。私は「ひと言感想をメモアプリに書く」という最低限のアウトプットをやっています。書名と「一番刺さった一文」だけ書くだけ。それだけでも後で読み返すと「あ、この本読んだな」と鮮明に思い出せます。
💡 読書メモを「3行」でまとめる習慣
読後に3行だけ書く——「1行目: この本で一番印象に残ったこと」「2行目: 自分の生活に活かせること」「3行目: この本を薦めるなら誰に?」。この3行を書くだけで頭の中が整理されて、内容の定着率が大きく上がります。
ねこ
Kindleのハイライト機能も定着に役立てています。読みながら気になった一文をハイライトしておいて、読了後にハイライト一覧だけ読み返す。全ページ読み返すより遥かに楽で、「本の要点集」として後から活用できます。

【方法7】複数冊を並行して読む——「義務感」から「つまみ食い読書」へ

「1冊読み切るまで次の本を読んではいけない」という思い込みが、読書を義務感にしていました。この固定観念を捨てたことが、読書量を一気に増やした最大の転機でした。

ねこ
今は常に3〜4冊を並行して読んでいます。「今日は小説の気分」「今日はビジネス書を30ページだけ」「移動中はエッセイ」——気分に合わせて読む本を変えるだけで、どの本を読んでいても「義務感ゼロ・楽しい感覚しかない」状態になりました。

並行読書の失敗談:同じジャンルを同時に読んで混乱した

複数冊を並行して読む場合、ジャンルを分けることがポイントです。似たようなビジネス書を同時に読んだら、「どっちに書いてあったっけ?」と混乱してしまいました。今は「フィクション1冊・ノンフィクション1冊・軽め読み物1冊」という組み合わせで並行して読んでいます。

PEN(見習い)
並行して読むと、それぞれの内容が混ざりませんか?
ねこ
ジャンルが全然違うと意外と混ざらないんです。小説と自己啓発書では文体も内容も全く違うから、切り替えもしやすい。「今日は小説の続きが気になる」という日も「仕事に役立つことを読みたい」という日も、どちらも対応できる本棚を持てると、読書のモチベーションが切れません。
💡 並行読書のおすすめ組み合わせ

  • パターンA:小説(夜・寝前)+ ビジネス書(朝・昼)+ エッセイ(移動中)
  • パターンB:読みやすい本(疲れた日)+ 少し難しい本(集中できる日)
  • パターンC:紙の本(自宅)+ 電子書籍(外出先)
ねこ
「本を読み切れない」コンプレックスがあった人に伝えたいのは、「途中で飽きたら別の本に移ってOK」ということ。読み切れなくても、その本から何かひとつでも学べたなら十分です。完璧主義を手放したら、読書がずっと楽になりました。

暮らしに役立つおすすめアイテム

本記事で紹介した内容に関連する、暮らしを豊かにするおすすめアイテムをピックアップしました。

【まとめ】読書嫌いが月10冊になった7つの方法——挫折しないための「最初の1歩」

7つの方法を改めてまとめます。一度に全部試す必要はなくて、「これなら今すぐできそう」というものから1つだけ試してみてください。

方法 ポイント すぐできる最初の1歩
①楽しい本から始める 義務感を捨てる 好きなジャンルの本を1冊だけ選ぶ
②1日10ページから始める ハードルを下げる 今日だけ10ページ読む
③読書環境を整える 物理的な快適さを作る 本をリビングの目立つ場所に置く
④電子書籍を使う 購入・読書のハードルを下げる Kindleアプリを無料DLして1冊試し読み
⑤就寝前読書を習慣にする 毎日来る時間を使う 枕元に本を1冊置く
⑥アウトプットして定着させる 読書の価値を上げる 読後にひと言感想をメモアプリに書く
⑦複数冊を並行して読む 義務感ゼロで読む 全然違うジャンルの本を2冊同時に持つ
ねこ
「読書を楽しもう」と思って最初にやることは、難しい本を買うことでも読書スキルを磨くことでもなく、「楽しい本を1冊選んで枕元に置くこと」だと思っています。それだけで、読書の入り口がぐっと広がります。

よくある質問(FAQ)

Q1. 速読術を身につけないと月10冊は無理ですか?

速読は不要です。月10冊読めるようになったのは「速く読む」のではなく「読む時間を増やした」「並行して複数冊読む」「読み切れなくてもOKと思えるようになった」の組み合わせです。平均的な読書速度でも、毎日30分の読書時間を作れば月3〜4冊は読めます。

ねこ
速読を「全ページを素早く読む技術」と思っている人が多いですが、それより「読まない勇気(飛ばし読み・斜め読み)」を持つ方が実用的です。全ページを精読する必要はなくて、目的に合った箇所だけ丁寧に読む——これが読書量を増やす上での一番現実的なアプローチです。

Q2. 本を読んでも内容を忘れてしまいます。どうすればいいですか?

忘れること自体は問題ではありません。「全部覚えておかなければいけない」という前提が読書を辛くしています。1冊から1つ「行動に移したこと」があれば、その本は意味があったと言えます。内容を残したい場合は、読みながらKindleのハイライト機能・ポストイットを使い、読了後に3行メモを書くのが効果的です。

PEN(見習い)
本をたくさん読んでも覚えられないなら、意味ないんじゃないかって思ってしまいます。
ねこ
映画を100本見ても全部のセリフを覚えられないのと同じで、本も「全部覚える」必要はないです。でも見た映画の数だけ、何かしら感性や判断力が磨かれている。本も同じで、読んだ量だけ「なんとなく豊かになっている感覚」が積み重なります。完璧に覚えることより、たくさんの本に触れる体験の方が長期的には大きな価値があると思っています。

Q3. 時間がなくて読書できません。どうやって時間を作ればいいですか?

「まとまった時間」を作ろうとするのをやめることが最初のステップです。「通勤中の5分」「昼食後の10分」「就寝前の15分」——この隙間時間を読書に変えるだけで、1日合計30〜40分の読書時間が生まれます。「1時間確保できないから読書できない」ではなく、「5分あれば読める」という感覚に切り替えると、時間の壁がなくなります。

Q4. 積読本がたくさんあって、どこから手をつければいいかわかりません。

積読本を全部読もうとしないことをおすすめします。「今の自分が読みたい1冊」だけを選んで、残りは「いつか読む本コーナー」に仮置きする。積読を「失敗の証拠」ではなく「読みたい本のストック」と再定義すると、気が楽になります。読まないまま数年たった本は、思い切って手放すのも選択肢です。

ねこ
積読は「その本を買ったときの自分が読みたかった本」です。今の自分に合わない本を無理に読む必要はない。メルカリで売るか図書館に寄付するかして、本棚をすっきりさせると気持ちも読書への意欲もリセットされます。

Q5. 集中力がなくて、読書中にすぐ他のことを考えてしまいます。

集中できないのは意志力の問題ではなく、環境の問題であることが多いです。スマホの通知をオフにする・読書専用スペースを作る・BGMを流す(カフェノイズや自然音が効果的)——これだけで集中力が大きく変わります。また、「難しすぎる本」を読んでいると集中できないことが多いので、もっと読みやすい本に変えることも有効です。

Q6. 電子書籍と紙の本、どちらがおすすめですか?

どちらも使い分けるのがベストです。電子書籍は「手軽さ・携帯性・即時購入」が強く、外出中や隙間時間の読書に向いています。紙の本は「目が疲れにくい・書き込みができる・所有感がある」という点で自宅での読書に向いています。習慣化の入口としては、スマホのKindleアプリから始めるのが最もハードルが低いのでおすすめです。

PEN(見習い)
電子書籍だと、読んだ気がしないという人もいますが、そんなことないですか?
ねこ
最初はそう感じる人もいますが、慣れると問題なくなります。Kindle PaperwhiteのようなE-inkディスプレイの端末は、特に紙に近い読み心地です。「どちらが読書の気分か」より「続けやすい方」を選ぶ方が大事だと思っています。

Q7. 読書を続けている人は、どんな習慣を持っていますか?

読書習慣がある人の共通点として、「本を目に見える場所に置いている」「毎日決まったタイミングで読む」「読了本を記録している」の3つがよく挙げられます。特に「目に見える場所に置く」は効果大で、本棚にしまうより目につく場所に置いた方が手に取る確率が格段に上がります。

まとめ:読書嫌いだった私が月10冊読めるようになった理由

この記事で紹介した7つの方法をまとめると、すべてに共通するのは「読書への義務感をなくすこと」でした。

  • 「楽しい本から始める」——義務感で選んだ難しい本をやめる
  • 「1日10ページから始める」——完璧主義を捨ててハードルを下げる
  • 「読書環境を整える」——物理的な快適さが読書時間を増やす
  • 「電子書籍を使う」——いつでもどこでも読める環境を作る
  • 「就寝前読書を習慣にする」——毎日必ず来る時間を使う
  • 「アウトプットして定着させる」——読んだ内容を活かす仕組みを作る
  • 「複数冊を並行して読む」——読み切れない罪悪感から解放される
ねこ
「読書が続かない」「本が楽しくない」という人の多くは、意志力の問題ではなく、「読み方のルール」を自分で苦しくしているだけだと思います。難しい本を全部読み切らなくていい、1冊に何ヶ月かけてもいい、途中で飽きたら次の本に移っていい——そういう「ゆるさ」を持てた瞬間に、読書が趣味になりました。
PEN(見習い)
読書って、こんなに自由でよかったんですね。なんか難しく考えすぎてた気がします。
ねこ
その「難しく考えすぎてた」という気づきが、読書習慣化の一番の出発点です。今日の夜、枕元に1冊本を置いてみてください。それだけで読書習慣の第一歩になります。

今日からできる最初のアクションは1つだけ。「今日の夜、枕元に1冊本を置く」——これだけです。難しいことは何もありません。ぜひ試してみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

時間を効率的に使える・新たな時間を生み出せるモノコトが大好き! 淡水魚飼育20年以上の淡水魚ラバーで、道の駅にメダカたちを見に行くのが趣味です。我が家には小川ブラックメダカ・楊貴妃・みゆきメダカ・クロメダカがおります。現在オリジナルの3色メダカの交配中です。