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未経験から新分野へ転身する方法10選!35歳でエンジニアに転職して年収200万円アップした実体験

未経験から新分野へ転身する方法10選!35歳でエンジニアに転職して年収200万円アップした実体験




「今の仕事、このままでいいのかな…」と感じながら、でも未経験で転身なんて無理だよね、と諦めている方へ。

結論から言います。未経験から新分野への転身は、35歳でも、40歳でも、正しい手順を踏めば現実になります。ぼくは35歳のとき、10年間続けた営業職から未経験でエンジニアに転身し、年収が200万円以上上がりました。

ただし、最初の転身活動ではスクールに100万円払って転職できなかったという苦い失敗もありました。ポートフォリオなしで40社に応募して全落ちした経験もあります。その失敗から学んだ「本当に効く方法10選」を、この記事で全部話します。

ねこ
ぶっちゃけ、転身前の自分に教えてあげたかったことを全部書きました。遠回りしなくて済むように。
PEN(見習い)
35歳で未経験って、正直厳しくないですか…?
ねこ
厳しいのは確かです。でも「無理」ではありません。準備の仕方次第で結果が全然変わります。
この記事でわかること

  • 未経験で狙えるキャリアと現実的な難易度
  • スクール・独学・副業の3つのアプローチの違いと選び方
  • 採用側が未経験者に期待することを逆算する戦略
  • ポートフォリオ・実績のつくり方(お金なしでできる)
  • 転身前のリスク管理と家族説得の実例
  • 35歳・未経験からエンジニア転職した実体験(失敗談含む)

■目次

未経験から狙えるキャリアと現実的な難易度

まず正直に言います。「未経験でも転身できる」と言っても、すべての職種が同じハードルではありません。ぼくが調べた・実際に転身した人から聞いた情報をもとに、難易度を整理します。

PEN(見習い)
どんな職種が未経験から目指しやすいんですか?
ねこ
大きく「デジタル系」「専門系」「クリエイティブ系」に分かれます。それぞれ準備期間と難易度が全然違う。
職種カテゴリ 代表職種 難易度 準備期間の目安
デジタル系(比較的入りやすい) Webデザイナー・Webライター・SNS運用・データアナリスト(初級) ★★☆☆☆ 3〜6ヶ月
IT・エンジニア系(中難度) Webエンジニア(フロント/バック)・インフラ・テスター・PMO ★★★☆☆ 6〜12ヶ月
マーケ・事業系(経験を活かしやすい) Webマーケター・コンテンツマーケ・セールスエンジニア ★★★☆☆ 4〜9ヶ月
専門職系(資格・経験が必須) 医療・法律・会計・教育 ★★★★★ 1〜5年
ねこ
ポイントは「今の仕事の経験を掛け合わせられるか」です。営業経験があれば、セールスエンジニアやWebマーケターはグッと近くなります。
PEN(見習い)
「完全な未経験」じゃなくて、前の仕事が活きることもあるんですね。

「前職の経験 × 新分野のスキル」という掛け算ができると、採用側にとっても希少な人材に見えます。ぼくも「法人営業経験 × エンジニアスキル」という組み合わせで、BtoBスタートアップへの転職が決まりました。

転身前に知っておきたい現実(3つの厳しい話)

きれいごとだけ書いても意味がないので、先に厳しい現実を3つ伝えます。これを知らずに突っ込んで、ぼくは一度失敗しました。

ねこ
ここが一番大事なパートかもしれません。心して読んでください。

現実1: 「スクール卒業 = 転職成功」ではない

ぼくは最初の転身チャレンジで、大手プログラミングスクールに100万円以上払いました。6ヶ月間、毎日勉強して、カリキュラムを全部修了しました。でも、転職できませんでした。

なぜか。答えは単純で、スクールのカリキュラム課題をこなしただけで、「自分で考えて作ったもの」がなかったからです。

PEN(見習い)
スクールで教わった課題のポートフォリオじゃだめなんですか?
ねこ
採用担当者はスクール出身者のポートフォリオを毎日見ています。「ToDoアプリ」「ECサイト」「ブログ」…同じものが溢れている。差別化できないんです。

現実2: 年齢が上がるほど「即戦力性」を求められる

22歳の未経験と35歳の未経験では、採用側の見方が全然違います。22歳なら「伸びしろ採用」が通用しますが、35歳には「なぜあなたが、なぜ今か」を具体的に説明できる必要があります。

ねこ
「私はポテンシャルがあります」だけじゃ通らない。「前職の◯◯経験を活かして、御社の△△に貢献できます」まで言えないと。

現実3: 転身後の1〜2年は収入が下がることが多い

未経験での転身では、多くの場合いったん年収が下がります。ぼくも最初の転職で年収が80万円下がりました。でも、2年後には元の水準を超えました。

⚠️ 注意
「転身後すぐに年収アップ」というケースは少数派です。最初の1〜2年の収入減を想定した資金計画を立てることが、転身成功の前提条件です。
PEN(見習い)
そんな厳しい話を聞くと、転身するのが怖くなってきました…
ねこ
でも、これを知った上で準備すれば、失敗確率がぐっと下がります。怖がらせたいんじゃなくて、正しく準備してほしいんです。

方法1: 転身先の「採用側が何を求めているか」を逆算する

これが、ぼくが2回目の転身チャレンジで最初にやったことです。「何が学べるか」ではなく「採用側が未経験者に何を求めているか」を先に調べる。

具体的には、求人票を30〜50件読んで、「必須スキル」「歓迎スキル」「求める人物像」を全部メモします。するとパターンが見えてきます。

ねこ
Webエンジニア求人50件を読んで気づいたのは、「GitHubアカウントあるか」「チーム開発経験あるか」が必ず聞かれること。独学だと見落としがちな部分でした。
PEN(見習い)
求人票を先に読む、か。確かにそれが先ですよね。

逆算のやり方(具体的ステップ)

  1. 希望職種の求人を50件リストアップ(Indeed・Wantedly・Greenなど)
  2. 「必須スキル」「歓迎スキル」「求める人物像」をスプレッドシートに転記
  3. 頻度の高い項目をカウント(10社以上に登場したら最優先スキル)
  4. 「自分に今あるもの」と「不足しているもの」を色分け
  5. 不足部分だけを優先して習得する計画を立てる
ねこ
「全部完璧に学ぼう」とすると時間が足りない。採用側が本当に見ているところだけ集中的に準備するのが正解。

方法2: スクール・オンライン学習を活用

プログラミングスクールやオンライン学習サービスには、それぞれメリット・デメリットがあります。100万円のスクールに失敗したぼくだからこそ、正直に比較します。

PEN(見習い)
スクールって高いけど、意味あるんですか?
ねこ
「スクールに通えば転職できる」は幻想です。でも「スクールが役立つ使い方」はあります。
方法 費用目安 メリット 注意点
大手スクール(転職保証付き) 60〜120万円 体系的な学習・メンター・就職支援 カリキュラム課題だけでは差別化できない
オンラインスクール(月額制) 月3,000〜3万円 コスパが良い・自分のペースで進められる 挫折しやすい・就職支援がない場合も
YouTube・無料教材 ほぼ0円 費用ゼロ・良質なコンテンツが豊富 体系化されていない・何から始めるか迷う
ハローワーク・給付金制度 実質0〜数万円 在職中でも使えるものがある・費用が抑えられる コース選択の幅が狭い場合も
ねこ
ぼくが今やり直すなら、月額制のオンラインサービスと無料教材の組み合わせで始めます。高いスクールはポートフォリオが充実してから転職支援目的で活用するか、使わないか。
💡 ポイント
在職中であれば「教育訓練給付制度」が使える場合があります。ハローワークで確認すれば、スクール費用の最大70%が支給されることも。高額スクールを使うなら、必ずこの制度を調べてからにしましょう。

方法3: スキルを独学で身につける

独学は「無料で学べる」というメリットがある反面、「何を学ぶか」「どのくらいできたら十分か」の基準が曖昧になりがちです。ぼくが独学で成功した方法を共有します。

PEN(見習い)
独学ってどこから始めればいいかわからないんです…
ねこ
「転職できるレベル」という目標から逆算して、最短ルートを設計するのがコツです。

独学の最短ルート設計(エンジニア転職の場合)

エンジニア転職の場合、ぼくが実際に使った学習ルートはこうです:

  1. HTML/CSS(2週間): Progateで基礎を学ぶ。「なんとなく動くもの」が作れるようになる
  2. JavaScript基礎(3週間): 同じくProgateとYouTube(Traversy Media)を並行
  3. React入門(4週間): 公式ドキュメント + Udemyのコース1本
  4. Git・GitHub(1週間): 実務で絶対使うので早めに慣れる
  5. 自分のオリジナルアプリ作成(6週間〜): ここが本番。チュートリアルを離れる
ねこ
ここで大事なのが「チュートリアル地獄」に入らないこと。チュートリアルをやり続けるだけでは実力がつかない。早めに自分で考えて作る段階に移る。
PEN(見習い)
オリジナルアプリって、何を作ればいいんですか?
ねこ
「自分が本当に使いたいもの」を作るのが一番続きます。ぼくは「営業日報をGPTで要約するツール」を作りました。前職の経験から着想したやつで、面接でも話せる話題になりました。

方法4: 副業から始めて実績をつくる

「転職前に副業で実績を積む」という方法は、最も堅実なキャリアチェンジのルートのひとつです。

ぼくの知人のデザイナーは、本業をやりながら週末だけクラウドソーシングで仕事を受け、6ヶ月で副業収入が月10万円になったところで本職として転職しました。

ねこ
「副業で実績あります」というのは、採用担当者にとって何よりも説得力があります。スクール修了証より、実際にお金をもらった仕事のほうが何倍も強い。
PEN(見習い)
副業で使えるサービスってどんなものがありますか?
サービス名 向いている職種 特徴
クラウドワークス ライター・デザイン・コーディング・データ入力 案件数が多い・初心者でも始めやすい
ランサーズ デザイン・開発・マーケ・翻訳 クラウドワークスと並ぶ大手。両方登録推奨
Coconala( ) スキルサービス全般 自分でサービスを出品するスタイル
Upwork エンジニア・デザイン・ライター 英語が使えれば単価が上がりやすい
ねこ
最初の案件は単価が安くても受ける価値があります。「0→1」の実績が一番大事なので。

方法5: ポートフォリオ・実績を「採用側の目線」でつくる

ぼくが40社に全落ちしたときのポートフォリオは、後から見返すと本当にひどいものでした。スクールの課題をまとめただけで、「なぜそれを作ったか」「どんな問題を解決したか」が何も書いていなかった。

PEN(見習い)
じゃあ、採用側が見たいポートフォリオってどういうものですか?
ねこ
「課題 → 解決策 → 実装 → 結果」のストーリーが書かれているものです。エンジニアなら技術スタックの説明もあると良い。

使う前: ポートフォリオがなかった頃

スクール卒業後に送った最初のポートフォリオには、「ToDoアプリ」「ECサイト(模写コーディング)」「ブログサイト(チュートリアルのまま)」の3つだけ。GitHubのREADMEには何も書いていなかった。

ねこ
今考えると、「これを作った理由」が何もないポートフォリオで書類を通そうとしていた自分が恐ろしい…

使った後: 採用側に刺さるポートフォリオに変えた

2回目のチャレンジでは、自分が実際に使う「営業日報要約ツール」を作り、GitHubのREADMEに「なぜ作ったか・どんな問題を解決するか・どんな技術を使ったか・デモ動画」を丁寧に書きました

結果、書類通過率が劇的に変わりました。面接でも「この課題感、うちのチームにも近いですよ」という反応が何社かからもらえました。

ねこ
ポートフォリオは「作ったもの一覧」じゃなくて「あなたの思考プロセスを見せる場所」です。

採用担当者が刺さるポートフォリオの5要素

  1. なぜそれを作ったか(課題の背景): 「日常の困りごと」「前職での問題」などリアルな動機
  2. 解決策のアプローチ: 複数の案を検討して、なぜこの方法を選んだか
  3. 使った技術スタックとその理由: 「RubyよりPythonを選んだのは〜」など
  4. 課題と改善点: 「〇〇は実装できなかった」「将来的に△△を加えたい」→ 客観性を示す
  5. 動くデモ or GIF/動画: 採用担当者が実際に使えるか、動いている様子が見える
PEN(見習い)
課題と改善点を正直に書いていいんですか?弱みを見せるみたいで怖いです。
ねこ
むしろ正直に書いたほうが信頼されます。完璧なポートフォリオは「本当に自分で書いたの?」と思われる。自分の限界と改善意欲を見せるほうがリアリティがあります。

方法6: 転身の戦略を学ぶ

転身を成功させるには、スキルの習得だけでなく「転職市場の仕組み」「採用担当者の思考」を知ることが重要です。ぼくは転身成功後に転職に関する本を読み漁り、「あのときこれを知っていれば…」と思ったことが多々ありました。

ねこ
「やる気があれば伝わる」という考えは捨てて、転職活動を戦略的に考えることが必要です。

知っておくべき転職市場の仕組み

  • エージェントは転職させることで報酬をもらう: ミスマッチが起きやすい構造を知った上で活用する
  • 書類選考は「採用担当者が30秒で判断する」: 最初の数行・ファーストビューで勝負が決まる
  • 面接は「フィット確認」の場: スキルチェックより「この人と働きたいか」が重要視されることが多い
  • 内定後の交渉が一番大事: 内定後は交渉力が最大になる。複数内定を並行させる
PEN(見習い)
エージェントって頼りすぎないほうがいいんですね。
ねこ
エージェントはあくまで手段のひとつ。スカウトサービス(Green・Wantedly・Meety)も並行して使うのが賢いやり方です。

方法7: OB・OG訪問・SNSで業界人脈をつくる

転身を成功させた人に話を聞いてみると、「誰かの紹介で転職した」というケースが意外と多いです。

ねこ
ぼくの場合は、Twitterでエンジニアに転身した先輩に話を聞かせてもらったことが、最終的に転職を後押ししてくれました。

人脈づくりの実践方法

  1. Twitter/X・LinkedIn でターゲット業界の人をフォロー: 自分の転身進捗も発信すると繋がりやすい
  2. Meetup・勉強会に参加: connpassやDoorkeeper に定期的に案件が出る
  3. OB・OG訪問(Meety・Omochiなど): 「話を聞かせてください」とお願いするサービスが増えている
  4. Slackコミュニティに参加: 業界ごとにフリーの勉強コミュニティが多数ある
PEN(見習い)
自分から発信するのが苦手なんですよね…
ねこ
完璧な情報発信じゃなくていい。「〇〇を勉強中です」「〇〇を作ってみました」という学習ログを残すだけで、興味を持ってくれる人が現れます。
💡 ポイント
発信は「完璧にうまくなってから」じゃなく「始めた直後」からやる。学習過程を見せることで「等身大の姿」が伝わり、共感してくれる人が増えます。転職活動が始まったときに既に繋がりがある状態が理想。

方法8: 前職の経験を「武器」に変える言語化をする

「未経験」というのは、新分野においては未経験ということです。でも「前職の経験がゼロになる」わけではありません。この違いを正確に理解して伝えられる人は、採用担当者の目に止まります。

ねこ
営業10年の経験を「無駄だった」と思っていたけど、エンジニアとしての転職活動でこれが「顧客視点のある開発者」という強みに変わりました。

前職経験を新分野に転換するフレームワーク

前職の経験 エンジニア転身での武器になる言い方
営業・顧客対応 「ユーザーヒアリング・要件定義ができる」「非技術職との橋渡しができる」
事務・経理 「業務フローの課題を発見・改善できる」「Excel・数字への強さ」
教育・指導経験 「ドキュメント作成・説明力」「新人教育・チーム内教育」
マーケ・広報 「プロダクト訴求の言語化」「KPI思考・施策評価」
製造・現場管理 「プロセス管理・品質管理のセンス」「DX課題を現場目線で理解」
PEN(見習い)
この言い換えは考えたことがなかったです。目から鱗でした。
ねこ
「未経験です」と言うだけじゃなくて、「未経験だけど、◯◯ができます」に変えるだけで印象が全然違います。

方法9: 転身前のリスク管理(在職中の準備・家族への説明・緊急予備費)

転身活動において、お金と家族の問題は絶対に後回しにできません。ここを甘く見て転身した友人が、転職活動中にお金が底をついて焦って妥協した会社に入り、1年以内に再転職した事例を知っています。

ねこ
転身活動は「在職中に終わらせる」か、「退職後は最低6ヶ月分の生活費を持つ」かどちらかが最低条件です。

在職中の準備で絶対にやること

  1. 緊急予備費:生活費6ヶ月分以上を確保してから退職(転職活動が3〜4ヶ月かかることを想定)
  2. 退職前に副業・勉強を始める(在職中の副業が認められているか就業規則を確認)
  3. 健康保険・国民年金の切替コストを計算(任意継続か国民健康保険か試算する)
  4. 失業給付の受け取り条件を確認(自己都合退職だと3ヶ月の給付制限あり)
PEN(見習い)
家族への説明が一番難しいんですが、どうすればいいですか?
ねこ
ぼくが実際に配偶者を説得したときの話をします。「夢を語る」じゃなくて、「数字とタイムラインを見せる」が正解でした。

家族説得の実践例(実際に使った資料の構成)

  • なぜ転身したいのか: 感情論ではなく、現在の仕事での行き詰まりと将来の見通し
  • 転身先の市場動向と収入シミュレーション: 1年後・3年後・5年後の年収予測(保守的な数字で)
  • 準備期間と転職活動のスケジュール: 「いつ退職・いつ転職活動開始・いつ入社目標」を具体的に
  • リスクシナリオと対策: 「もし半年で転職できなかったら」という最悪シナリオと対策
  • 生活費シミュレーション: 現在の貯蓄と転職活動期間中の支出計算
ねこ
「夢がある」より「数字があるプレゼン」が家族の心を動かします。ぼくの配偶者は資料を見て「それだけ考えたなら応援する」と言ってくれました。

方法10: 転身後の最初の1〜2年をどう乗り越えるか

転身に成功したとしても、最初の1〜2年は「新人モード」です。年下の先輩に教えてもらう場面もあります。ぼくも35歳で23歳の先輩エンジニアに毎日質問していました。

”PEN(見習い)”
ねこ
最初の半年は「プライドを捨てる修行」だと思ってやってました。でも、その期間を乗り越えたら、年齢×前職経験×新スキルの掛け算が一気に効いてきます。

転身後に成長を加速させる3つの習慣

  1. 「わからない」を24時間以内に解決する: 詰まったまま放置しない。質問するか、調べるか、どちらかをすぐやる
  2. 学んだことをアウトプットする: Zennやnotioなどに記録する。後の自分のためにもなるし、発信で評価される
  3. 前職の強みを活かすタイミングを見計らう: 最初の3ヶ月は学ぶモード。慣れてきたら前職経験を投入する
ねこ
転身後2年目から「営業経験を活かした顧客目線の開発」が評価されるようになって、年収が転身前を超えました。最初の我慢期間がなければそこには到達できなかった。

35歳・未経験でエンジニアになった実体験(タイムライン)

理論だけじゃなくて、実際にどういう流れで転身したかを時系列で公開します。

時期 やったこと 結果・気づき
1回目の失敗(33〜34歳) 大手スクールに入会・100万円払う カリキュラム修了・40社全落ち。ポートフォリオが弱すぎた
リセット期間(34〜35歳) 失敗を分析・求人50件リサーチ・採用側の視点を徹底研究 「何が足りなかったか」が明確に
35歳0ヶ月 独学でオリジナルアプリ開発(営業日報要約ツール) 3ヶ月で動くものが完成
35歳3ヶ月 副業でWebアプリ開発の仕事を受注(クラウドワークス) 初報酬3万円。「実績」が生まれた
35歳5ヶ月 転職活動開始(在職中)・20社に応募 書類通過率が1回目と段違い
35歳7ヶ月 BtoBスタートアップに内定・入社 年収は最初の1年-80万円。2年後に+200万円超に
ねこ
1回目の失敗から2回目の成功まで約1年半かかりました。遠回りしたけど、その失敗がなければ「なぜ採用されないか」を本気で考えなかったと思います。
PEN(見習い)
失敗しても諦めなかったんですね。
ねこ
「1回目の失敗 = 採用側が何を見ているかの答え合わせ」だと思ったんです。全落ちしたからこそ、正確な課題が見えた。

よくある失敗パターンと対策

ねこ
ぼくが失敗したこと・周りで失敗した人から聞いたことをまとめました。
よくある失敗 なぜ失敗するか 対策
「スクール卒業 = 転職できる」と思っていた スクール課題だけでは差別化できない オリジナルアプリ・実績を作る
退職してから転職活動を始めた 焦りが判断を狂わせる。お金が尽きて妥協 在職中に転職活動を始める
チュートリアル地獄に入った 「わかった気」になるが実力がつかない 学習開始から3週間で自分で作るものを決める
履歴書・職務経歴書が前職のまま 新分野に合わせた訴求ができていない 「前職経験 × 新分野」の掛け算で書き直す
1社しかエージェントを使わない 持ち案件が重なるため、紹介が偏る 3〜4社のエージェント+スカウトサービスを並行
PEN(見習い)
失敗パターンがわかると、意識して避けられますよね。

よくある質問(FAQ)

Q1: 35歳以上でも未経験転職はできますか?

できます。ただし、20代未経験より「即戦力性のアピール」と「前職経験の活用」が求められます。35歳以上であれば、前職の経験が新分野でどう活きるかを明確に言語化できることが鍵です。ぼく自身が35歳でエンジニア転職に成功しています。

ねこ
「35歳の壁」は存在しますが、「壁があるから無理」ではなく「壁を乗り越える準備が必要」というのが正確な答えです。

Q2: 独学とスクール、どちらがいいですか?

目的によって変わります。スキルを習得するだけなら独学でも十分です。ただし、モチベーション維持が難しい人・就職支援を使いたい人・体系的な学習環境が必要な人はスクールが向いています。高額スクールを使う場合は必ず教育訓練給付制度を活用してください。

Q3: ポートフォリオって何を作ればいいですか?

「自分が本当に使いたいもの」または「前職で感じた課題を解決するもの」がベストです。ToDoアプリやECサイトのチュートリアルコピーは差別化できません。自分ならではのテーマで「なぜ作ったか」が語れるものを1〜2本作ってください。

”PEN(見習い)”
ねこ
「今の仕事で3回以上面倒だと思ったこと」を書き出してみてください。それが全部アプリのネタになります。

Q4: 転職活動期間はどのくらい見ればいいですか?

未経験からの転身の場合、書類準備〜入社まで平均4〜6ヶ月が目安です。ただし、スキル習得が終わっていない状態で転職活動を始めると長引きます。「ポートフォリオが完成してから」「副業で最初の実績が出てから」転職活動を始めるほうが結果が早い傾向があります。

Q5: 転身後の収入はいつ元に戻りますか?

個人差がありますが、転身後2〜3年が一般的な目安です。ぼくのケースは最初の1年で年収が80万円下がり、2年後に元の水準を超え、転身前+200万円になったのは入社3年後でした。最初の収入減を「投資期間」と捉えられるかどうかが、転身を続けられるかの分岐点です。

Q6: 家族がいる場合、転身活動はどう進めるべきですか?

まず在職中に転身の準備を始めることが大前提です。家族への説明は「夢語り」ではなく「数字とスケジュールのプレゼン」が効果的です。収入シミュレーション・緊急予備費の状況・転身先の市場動向を資料にまとめて話すと、パートナーに理解してもらいやすくなります。

ねこ
家族への説明は「応援してもらえるかどうか」が転身の成功率に直結します。正直に、具体的に話すことが一番の近道です。

Q7: 複数の転身先を迷っているときはどうすればいいですか?

まず「今の仕事の経験が最も活きる新分野はどこか」を軸に絞ります。次に「3〜5年後のキャリア像」で比較します。完璧に決まらなくていい。「まず副業でどちらも少し試す」という方法も有効です。副業で比べてみて、楽しいと感じるほうに本腰を入れるのが後悔の少い選択になります。

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まとめ: 未経験からの転身を成功させる10のポイント

ねこ
最後に10個のポイントをまとめます。これを全部やれば、転身の成功確率はかなり上がります。
未経験からの転身を成功させる10のポイント

  1. 採用側が何を求めているかを先に調べる(求人50件リサーチ)
  2. スクールより「オリジナルの実績」を優先する
  3. 独学・スクール・副業の3つを目的別に組み合わせる
  4. 前職経験を「新分野への武器」として言語化する
  5. 副業で「お金をもらった実績」を1つ作る
  6. SNS・コミュニティで転身先の業界人と繋がる
  7. 在職中に転職活動を始める(退職後は焦りが生まれる)
  8. 緊急予備費6ヶ月分を確保してから退職する
  9. 家族への説明は「数字とスケジュール」で
  10. 転身後の1〜2年の収入減を「投資期間」と割り切る
ねこ
ぼくが1回目の転身で失敗したのは、この10項目のうち最初の5つができていなかったからです。同じ失敗をしてほしくないので、全部書きました。
PEN(見習い)
一つひとつ確認しながら進めれば、確かに失敗が減りそうですね。
ねこ
転身は「勢いだけ」でも「怖さだけ」でも失敗します。正しい準備と、やりきる覚悟の両方が必要です。でも、その両方が揃ったとき、35歳でもキャリアは確実に変えられます。

この記事が、あなたの転身の第一歩になれば嬉しいです。「やってよかった」と思える未来のために、今日から少しずつ動き始めましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

時間を効率的に使える・新たな時間を生み出せるモノコトが大好き! 淡水魚飼育20年以上の淡水魚ラバーで、道の駅にメダカたちを見に行くのが趣味です。我が家には小川ブラックメダカ・楊貴妃・みゆきメダカ・クロメダカがおります。現在オリジナルの3色メダカの交配中です。